キョン「へそを、舐めさせて欲しい」長門「……へそ?」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/10(木) 22:51:31.35 ID:oEeyvj9ZO
そして現在。時刻は午後7時を回った頃合い。

「やれやれ、口で呼び出せばいいものを……」

俺は長門のマンションに呼び出されていた。
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/10(木) 22:53:21.86 ID:oEeyvj9ZO
そんなこんなで、俺は長門に抱かれていた。
時間にして小一時間。ずっと密着している。
流石にその間ずっと立ちっぱなしでは疲れてしまうので、今は座布団に座らされていた。

「なあ、長門」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/10(木) 22:55:39.09 ID:oEeyvj9ZO
「へそを、舐めさせて欲しい」
「……へそ?」

俺の妄言に長門がキョトンと小首を傾げた。
いつもクールな情報統合思念によって生み出された対有機生命コンタクト用、ヒューマノイド・インターフェースのあの長門有希が、まるで未知の生命体に遭遇したかのように目を丸くして驚いている。いや、ドン引きしていた。
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/10(木) 22:57:27.97 ID:oEeyvj9ZO
「……このまま、顔を挟む」
「Oops!」

長門の太ももに顔を両側から挟まれる。
挟まれながら、へそに舌を伸ばす。
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/10(木) 22:58:55.77 ID:oEeyvj9ZO
「な、長門……?」
「……漏らしてしまった」

頭が真っ白になった。
なんでだ。どうして。Why? 何故?
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/10(木) 23:00:18.28 ID:oEeyvj9ZO
「……まずは、耳から」
「っ……!?」

長門は再び、俺の膝の上に乗った。
そして耳たぶを甘噛みして、下がっていく。
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/10(木) 23:02:31.60 ID:oEeyvj9ZO
「な、長門、汚かったら無理しなくていいぞ」
「……少し、しょっぱいけど平気」
「悪いな、掃除が不十分で。面目ない」
「……美味しい」

以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/10(木) 23:04:27.43 ID:oEeyvj9ZO
ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅぅ〜っ!

「フハハハハハハハハハハハハハッ!!!!」

何ごとも盛大に。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/10(木) 23:05:23.65 ID:oEeyvj9ZO
おまけ

俺の人生の中でこれだけは忘れらない出来事をひとつだけ挙げるとするならば、それは涼宮ハルヒとの邂逅であると思われがちだが、実際のところそれよりも数段衝撃的な事件があった。

「こんばんは」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/10(木) 23:07:30.90 ID:oEeyvj9ZO
「……どういう意味だ?」
「言葉通りの意味よ」

なんとか尋ね返すと、朝倉は詳しい説明をすることなく、サバイバルナイフの切っ先を前方に向けて、俺にそのまま歩くように促してきた。

以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/10(木) 23:09:23.78 ID:oEeyvj9ZO
「ふうん。一応、劣情は感じるようね」

うるさいな。構わず放って置いて頂きたい。

「それなのにどうして押し倒さなかったの?」
以下略 AAS



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