キョン「へそを、舐めさせて欲しい」長門「……へそ?」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/10(木) 22:57:27.97 ID:oEeyvj9ZO
「……このまま、顔を挟む」
「Oops!」

長門の太ももに顔を両側から挟まれる。
挟まれながら、へそに舌を伸ばす。
かなり無理な体勢だが、なんとか達成。

敢えて言おう、俺は生きていて良かった、と。

長門のへそは無味無臭だった。
そこに一抹の虚しさを覚えた。
だが、よくよく味わうと甘かった。
そして、だんだん塩気が出てきた。
これは長門の汗だろうか。そうに違いない。
塩気で甘さが際立った。実に美味である。

「……どう?」
「美味いに決まっているだろう」
「…………そう」

どことなくほっとしたような長門。
まるで毎日欠かさずにおへその掃除をしておいて良かったとも取れる安心感が伝わってくる。

「……いつまで、舐めるの?」
「ふやけるまでに決まっているだろう」
「……まだ、続けるの?」
「当たり前だ」

存分に舌でへそ穴を堪能したら吸う。
そう心に決めていた。吸うったら吸うのだ。
そしてその計画を実行に移した、その瞬間。

「……っ」

ぶちゅっ!

へそを吸われた長門から突然、水音が響いた。


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