キョン「へそを、舐めさせて欲しい」長門「……へそ?」
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5:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/10(木) 22:55:39.09 ID:oEeyvj9ZO
「へそを、舐めさせて欲しい」
「……へそ?」

俺の妄言に長門がキョトンと小首を傾げた。
いつもクールな情報統合思念によって生み出された対有機生命コンタクト用、ヒューマノイド・インターフェースのあの長門有希が、まるで未知の生命体に遭遇したかのように目を丸くして驚いている。いや、ドン引きしていた。

はっきり言って、完全に悪手だ。
我ながら気持ち悪いにも程がある。
とはいえ、俺も男だ。ここは押し通る。

「へそを舐めさせてくれ」
「…………了解した」
「出来れば、太ももに顔を挟まれながら」
「……………………善処する」

おお? 言ってみるもんだ。
どうだ。俺だってやる時はやるのさ。
というわけで、長門を膝から降ろして移動。

匍匐前進するように、長門の下腹部に接近。

「よし長門、へそを出してくれ」
「……わかった」

長門がもぞもぞと、セーラー服を捲り上げる。

What a beautiful day!

そこに、長門の可愛らしいおへそが、あった。

真っ白なお腹に窪みが生じている。神秘的だ。
それはまるで、重力井戸のようにポッカリと。
時空の落ち込みに引き寄せられ、口付けした。


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