梓みふゆ「鶴乃さん、鶴乃さん、起きてください」
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28: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:48:40.21 ID:RQR8trEn0
ももこ「な、なあやちよさん。あの後ろに回り込む技って、やちよさんの技じゃないのか・・・?」
やちよ「ええ、驚いたわ。さすが私の弟子を自称しているだけあるわ」
29: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:52:35.08 ID:RQR8trEn0
ウワサの鶴乃「それはね、とても大きな存在で、そして優しい誰かだったと思う。そんな誰かがわたしにこう語り掛けたの。 “みんなを助けてあげて” って」
ウワサの鶴乃「だからわたしは灯花のことも全力で助けてあげたいの! だからお願いもう抵抗しないで!」
30: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:54:36.78 ID:RQR8trEn0
やちよ「ももこ。動ける?」
31: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:58:22.12 ID:RQR8trEn0
ももこ「今更気が付いても遅いぞ!」タッタッタッ
やちよ「私たちに空中戦ができないと思ったら大間違いよ!」タッタッタッ
32: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 22:01:42.43 ID:RQR8trEn0
33: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 22:05:46.23 ID:RQR8trEn0
白羽根「・・・・・いや、そんなことはしない」
黒羽根「・・・・・はい。何かおぞましい力に体を乗っ取られていた感覚が、今はもうありません」
34: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 22:09:17.27 ID:RQR8trEn0
白羽根「・・・・・・」
黒羽根「・・・・・・」
35: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 22:12:12.93 ID:RQR8trEn0
うい「でもねっ、やっぱり一番すごかったのは鶴乃さん! あんなに強いなんて!」
ももこ「ああ、本当に強かった。あんな底力があるなんて、今週のビックリドッキリNo1だよ」
36: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 22:31:15.26 ID:RQR8trEn0
みふゆ「・・・ふふっ、なるほど、そういうことですか」
やちよ「んっ? なにが?」
37: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 22:32:35.50 ID:RQR8trEn0
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後日
38: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 22:34:28.36 ID:RQR8trEn0
鶴乃「あ、あがっ・・・」ボロッ.....
やちよ「あれ? あっさり勝てちゃった」
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