梓みふゆ「鶴乃さん、鶴乃さん、起きてください」
↓ 1- 覧 板 20
24: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:36:01.87 ID:RQR8trEn0
『・・・・・・・・・・・』
『そう・・・・』
25: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:37:45.27 ID:RQR8trEn0
ウワサの鶴乃「傘が水で濡れていれば、電位差を作れないからスパークしない。したがって爆発も起きない。で、あってるかな?」
灯花「そうだよっ! 最強さんって間抜けに見えて妙に鋭いよねー?! 腹が立つー!!」
26: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:42:09.01 ID:RQR8trEn0
ねむ「どうやら・・・・一世一代の大博打は吉と出たみたいだね・・・・むふっ」フラッ...
ねむ「うっ・・・・」パタリッ....
27: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:45:54.03 ID:RQR8trEn0
灯花「ウワサは厄介だなあ。もう遊んでいられないみたい」
灯花「じゃあしょうがないよねベテランさん! 今度こそ消してあげるっ! じゃーね!」シャラーン
28: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:48:40.21 ID:RQR8trEn0
ももこ「な、なあやちよさん。あの後ろに回り込む技って、やちよさんの技じゃないのか・・・?」
やちよ「ええ、驚いたわ。さすが私の弟子を自称しているだけあるわ」
29: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:52:35.08 ID:RQR8trEn0
ウワサの鶴乃「それはね、とても大きな存在で、そして優しい誰かだったと思う。そんな誰かがわたしにこう語り掛けたの。 “みんなを助けてあげて” って」
ウワサの鶴乃「だからわたしは灯花のことも全力で助けてあげたいの! だからお願いもう抵抗しないで!」
30: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:54:36.78 ID:RQR8trEn0
やちよ「ももこ。動ける?」
31: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 21:58:22.12 ID:RQR8trEn0
ももこ「今更気が付いても遅いぞ!」タッタッタッ
やちよ「私たちに空中戦ができないと思ったら大間違いよ!」タッタッタッ
32: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 22:01:42.43 ID:RQR8trEn0
33: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 22:05:46.23 ID:RQR8trEn0
白羽根「・・・・・いや、そんなことはしない」
黒羽根「・・・・・はい。何かおぞましい力に体を乗っ取られていた感覚が、今はもうありません」
34: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 22:09:17.27 ID:RQR8trEn0
白羽根「・・・・・・」
黒羽根「・・・・・・」
40Res/76.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20