千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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70
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◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/12(日) 17:30:44.10 ID:DoNfZkVt0
女王様の輝きの力で、大きく成長した居心地の良い大樹は、何時しか龍が棲み付き
その龍が大きな啼き声と、音で、人々とポケモンを見守っていたため、この一帯は“オトノキ”と呼ばれるようになりました。
以下略
AAS
71
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◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/12(日) 17:32:42.90 ID:DoNfZkVt0
千歌「──ん……」
以下略
AAS
72
:
◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/12(日) 17:35:17.45 ID:DoNfZkVt0
聖良が空から私を見上げながら、話しかけてくる。
果南「でも、ギラティナ嫌がってるじゃん!!」
以下略
AAS
73
:
◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/12(日) 17:36:50.41 ID:DoNfZkVt0
さすがにこのルール無用の空間で、聖良を追いながら、理亞を捌くのはキツイ。
私は周囲を見回しながら、どうにか策がないか考える。
以下略
AAS
74
:
◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/12(日) 17:38:01.80 ID:DoNfZkVt0
どうやら、ルビィちゃんは先にコツを掴んだらしい。
言われたとおり、左に向かって走ってみる。
以下略
AAS
75
:
◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/12(日) 17:40:34.07 ID:DoNfZkVt0
ルビィ「ドンカラス!!」
「カァーーーー!!!!!!」
以下略
AAS
76
:
◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/12(日) 17:43:59.48 ID:DoNfZkVt0
理亞ちゃんのメガブレスレットに呼応して、オニゴーリが光り、メガオニゴーリへと姿を変える。
強力な冷気を使って、自身の身体から氷柱を伸ばして、自分たちが落ちそうになっていた上方の床、リングマの立っている壁、そして下方の天井の三点に突き立ててその場に留まる。
以下略
AAS
77
:
◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/12(日) 17:46:22.92 ID:DoNfZkVt0
二匹の風がぶつかり合う。
理亞「マニューラァッ!!!!!」
以下略
AAS
78
:
◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/12(日) 17:48:14.92 ID:DoNfZkVt0
ワカシャモが壁に引っ掛けるのを進化して得た前爪に切り替え、蹴りをかます。
「マニュッ!!!!!!」
以下略
AAS
79
:
◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/12(日) 17:49:28.63 ID:DoNfZkVt0
ドンファンとバシャーモは即座に離脱し、氷柱に体を押し当て減速しながら、上方の床に向かって滑り降りていく。
「グマァッ!!!?」
以下略
AAS
80
:
◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/12(日) 17:50:29.12 ID:DoNfZkVt0
ルビィ「バシャーモッ!!! 氷柱を根元から蹴り砕いて!!!」
理亞「……!!」
以下略
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