千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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78: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/12(日) 17:48:14.92 ID:DoNfZkVt0

ワカシャモが壁に引っ掛けるのを進化して得た前爪に切り替え、蹴りをかます。


 「マニュッ!!!!!!」


マニューラは長い鉤爪でガードをするが──

素早い蹴撃が更にもう一発……!!


 「マニュッ!!!?」


マニューラを蹴飛ばす。──“にどげり”だ。


理亞「ッ!!!! オニゴーリ!!!!」
 「ゴォォォオオーーーーリ!!!!!!」

ルビィ「!!」


“ころがる”を直撃させた、ドンファン。だが、オニゴーリはどうやら、大きな顎で噛み付いて、受け止めたようだった。


理亞「“こおりのキバ”!!! そのまま、凍らせろ!!!」

 「パ、パォォォ!!!!!」

ルビィ「ワカシャモ!!!!!」

 「シャモッ!!!!!」


マニューラの迎撃に成功した、ワカシャモが爪を引っ掛けながら氷柱を登り、オニゴーリに向かって飛び出す。


 「シャモッ──」


そして、その最中、再び光に包まれる──


理亞「……!? 二段階連続進化……!?」

ルビィ「──バシャーモッ!!!!!」

 「──バ、シャァーーーーモ!!!!!!!!」

ルビィ「“ブレイズキック”!!!!!」


炎の蹴撃が、オニゴーリ蹴っ飛ばす。


 「ゴォォォオォォーリ!!?!?」

 「シャーモッ!!!!!」


強烈な攻撃の衝撃に、オニゴーリが噛み付いていた顎が開き、ドンファンが解放される。


「パァァァォッ!!!!!」

理亞「……ッ!!!!」


更に“ブレイズキック”で怯んだオニゴーリに向かって、


 「クーーーーマッ!!!!!!!!」

 「グマァッ!!?」


キテルグマがぶん回していた、リングマをぶん投げた。


理亞「……!!!!?」

 「パァァォッ!!!!」「シャーモッ!!!!」



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