緒方智絵里「私だけの、幸せのカタチ」
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1:名無しNIPPER[saga]
2019/02/23(土) 13:41:16.09 ID:0Qhnfw1U0
※「アイドルマスター シンデレラガールズ」のSS

※キャラ崩壊あり、人によっては不快感を感じる描写もあるかも

※独自設定とかもあります、プロデューサーは複数人いる設定

以上の事が駄目な方はブラウザバック奨励



SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER[saga]
2019/02/23(土) 13:42:31.99 ID:0Qhnfw1U0
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――




以下略 AAS



3:名無しNIPPER[saga]
2019/02/23(土) 13:43:16.12 ID:0Qhnfw1U0
だからこそ、私は動こうと思った。その為に、あるものを探し始めた。


幸せの象徴……私の幸せだった頃の思い出でもある、四つ葉のクローバーを。

以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2019/02/23(土) 13:43:44.39 ID:0Qhnfw1U0
十本、二十本、三十本……集める本数が増えていく毎に、私の期待も更に増していった。


――は何て言ってくれるだろう。――は褒めてくれるかな。

以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2019/02/23(土) 13:44:16.39 ID:0Qhnfw1U0
……ねぇ、教えて? 一体、あとどれだけ奪えば、私は幸せになれるのかな……?


何千、何万、何億……? どれぐらいの幸せを奪えば、私は、幸せになれるのかな。

以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2019/02/23(土) 13:44:44.47 ID:0Qhnfw1U0
その時の私は、そう確信していた。紛れもなくそれは、幸せをもたらしてくれるはずの化身であると。


そして私は、決心するのであった。

以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2019/02/23(土) 13:45:59.23 ID:0Qhnfw1U0
とりあえず、導入部分まで

今から仕事なので、続きは帰ってきてから投稿します



8:名無しNIPPER[sage]
2019/02/23(土) 16:01:21.53 ID:zHOZ1SIPo
久しぶりだな


9:名無しNIPPER[sage]
2019/02/23(土) 17:50:44.58 ID:8un0GbJL0
生きてたのか久々だな…


10:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:27:00.35 ID:0mFfN2IW0



「あ、あの……プロデューサーさん」

以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:27:28.59 ID:0mFfN2IW0
「その……これ、です」


そしてPに向けて何かを差し出す。

以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:28:03.10 ID:0mFfN2IW0
「ありがとう、智絵里。大切に使うよ」


そう言ってPが感謝の言葉を口にすると、智絵里はまるで花が咲いた様な笑顔を彼にへと見せる。

以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:28:54.28 ID:0mFfN2IW0
「いえいえ、人の嫉妬って怖いですからね。何をされるか、分かったものじゃありませんよ」


「だから、考えすぎですって。変なドラマや小説の見すぎじゃないですか」

以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:29:29.14 ID:0mFfN2IW0
はははとPは照れた様に笑い、後頭部を掻いた。


その仕草を見たちひろはにっこりと微笑む。

以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:29:59.79 ID:0mFfN2IW0
「いえいえ。私としてはPさんと今後とも、良好な間柄でいたいだけですよ」


「金銭取引での間柄は、良好な信頼関係と言えるんですかね」

以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:30:45.91 ID:0mFfN2IW0
「いらないって、そんなぁ……。Pさんは、私からの好意を無碍にする人なんですね。酷いです」


「人に買わせようとして押し付ける事を、好意とは到底思えませんが」

以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:31:12.97 ID:0mFfN2IW0
「……もう一度言いますが、いりません。自分以外の人にでも売りつけてください」


そう言って再び断ると、Pは栄養ドリンクを二本ともちひろの机にへと戻す。

以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:33:22.08 ID:0mFfN2IW0
とりあえず、書き溜めたところまで

またストックが溜まりましたら投下していきます

ちなみに、言い忘れてましたが今回が初投稿です(迫真)
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage]
2019/02/24(日) 14:24:33.88 ID:hYnisnYXo
人違いワロス
でも初投稿とは思えない雰囲気出てるぞ


20:名無しNIPPER[saga]
2019/02/26(火) 13:32:30.40 ID:gvuc/soJ0



数日後の夕暮れ時。ちひろは事務所で一人、目の前に積みあがる書類の山を片付けていた。

以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2019/02/26(火) 13:33:01.17 ID:gvuc/soJ0
「それにしても……どうすればPさんは商品を買ってくれるのかしら」


仕事の途中、ちひろは先日の事を思い出し、そう愚痴を口にする。

以下略 AAS



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