緒方智絵里「私だけの、幸せのカタチ」
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15:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 12:29:59.79 ID:0mFfN2IW0
「いえいえ。私としてはPさんと今後とも、良好な間柄でいたいだけですよ」


「金銭取引での間柄は、良好な信頼関係と言えるんですかね」


「さぁ、どうでしょうね? うふふ」


天使の様な笑みを浮かべているちひろであるが、やっている事は間違いなく、悪魔の所業であった。


そんなあくどい所業を見てか、Pは『はぁ……』とため息を吐く。


「……せっかくですが、お断りさせていただきます。というか、いらないです」


そしてPはそうはっきりと告げると、自分の机に置かれた栄養ドリンクをちひろの机にへと戻す。


断られたちひろの表情からは笑みが消え、不満の感情が前面にへと押し出される。





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