晶葉「できたぞ助手!アイドルがどんな恥ずかしい質問にも答えてくれるスイッチだ!」
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名無しNIPPER
[saga]
2018/09/01(土) 11:30:54.87 ID:BVb833NT0
P「前が見えねえ」男泣き
まゆ「まゆ、マッハでお手洗いに行ってきますから、続きをセットしててください」
P「ブランケットをはねのけ、疾風のような勢いで駆け抜けていった……かつてないほどアグレッシブなまゆに驚きを隠せない……でもわかる。これは一気に見ないと何も手につかなくなるやつだ……」
以下略
AAS
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:
名無しNIPPER
[saga]
2018/09/01(土) 11:32:03.05 ID:BVb833NT0
シェルター・食堂
P「はー、うっま。何だこれうっま。朝から無限に米が食える。おかわり」
以下略
AAS
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/09/01(土) 11:33:18.99 ID:BVb833NT0
どっぷりドキドキ同棲生活 十日目
まゆ「Pさん……お願いがあります。今日は、一緒のベッドで寝ませんか?」
以下略
AAS
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/09/01(土) 11:35:37.76 ID:BVb833NT0
どっぷりドキドキ同棲生活 二〇日目
まゆ「……うーん、やっぱりおかしいですねぇ」
以下略
AAS
19
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名無しNIPPER
[saga]
2018/09/01(土) 11:37:03.10 ID:BVb833NT0
まゆ「なんでしょう?」
P「俺に隠してること、あるよな」
まゆ「……いつ、気づいたんですか?」
以下略
AAS
20
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名無しNIPPER
[saga]
2018/09/01(土) 11:40:02.05 ID:BVb833NT0
P「まゆ……」
まゆ「えへへ。終わらない夏休みって、憧れますけど……でも、夏休みは終わらなきゃいけないんです。秋にはPさんにたくさん美味しいものを食べさせてあげたいし、冬にはかじかんだ手をPさんに握ってほしい。春がきたらお花見とかしたいですよね。もちろん誰かさんがキス魔になっちゃいますから、お酒は抜きですけど」
P「ウン、ソウダネ」
以下略
AAS
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/09/01(土) 11:43:16.67 ID:BVb833NT0
晶葉「いや、まだだ。アレはどうにも思っていたより難しくてな……」
P「え? じゃあ何が起こって二日間の一ヶ月のバカンスが、一日の一ヶ月のバカンスになったん?」
晶葉「あらゆる物事には冗長性がなくてはいけない。わかるか、助手。無駄はなくしたほうがいいが、遊びはなくしてはならんということだ」
以下略
AAS
22
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/09/01(土) 11:44:41.84 ID:BVb833NT0
――できたぞ助手! アイドルとどっぷりドキドキ同棲生活ができるスイッチだ!
P「まさか最初から……? いや、わからない……どこまでが唯の計画だ?」
以下略
AAS
23
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/09/01(土) 11:48:27.39 ID:BVb833NT0
唯「んー、それは絶対に無理かなぁ。だってPちゃんオッケーしてくれないし」
P「一人で全部決めつけるなよ……手料理くらいなら、いくらだって食べるから……」
唯「あー、そっか。うん、そっかそっかー。Pちゃんはそういうふうに解釈しちゃたんだねー」
以下略
AAS
24
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/09/01(土) 11:51:22.63 ID:BVb833NT0
P「く、くくく……ははっ! まったく、人のちんちんをイライラさせるのがうまいヤツだ……でもな、唯、知ってるか? プロデューサーは所詮、死ぬまでプロデューサー。他のものになど決してなれはしない。――見るがいい、これが俺の覚悟だ」
唯「そのスイッチは……?」
P「俺の忍耐力を極限まで高めるスイッチだ。シェルターに入る前、まゆを守護らんとする俺の心意気に感銘を受けた晶葉が、徹夜で作ってくれた。このスイッチを使えば、お前がどれだけドスケベであろうとも、俺は決して迷うことはない。代償として、息子が再起不能になる可能性があるが、なに、構いやしない。プロデューサーとはアイドルを導き、見守り、助くる者。決してアイドルを傷つけてはならない! 俺は俺の理想に殉じる!」
以下略
AAS
25
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/09/01(土) 12:03:47.41 ID:BVb833NT0
唯B「ふふっ、Pちゃん……どう? ゆいの分身は。ゆいと同じ声で、ゆいと同じカラダで、ゆいと同じ匂い。柔らかいでしょ? 気持ちイイでしょ? もっと嗅いで? ほら、吸い込んで。食い込んで。とろけて。ふふっ……溺れさせてあげる。ゆいたちはね、三人でPちゃんをより深く、より激しく愛してあげるために、ちょっと性格をいじったんだよ? Pちゃんに悦んでほしいから……くすくす。さあ、ふたりとも。自己紹介してあげて?」
唯A「はろー、Pちゃん。ゆいはね、ゆいの中にある、Pちゃんをいじめたいっていう欲求を強くしたゆいだよ。Pちゃんを縛り付けて乱暴して、屈服させて調教して、ゆいだけを感じて、ゆいだけを信じて、ゆいだけを愛するように壊してあげたい、そんなドSなゆいなの。これから一ヶ月、よろしくね? 大丈夫、うんと優しくしてあげるから。怖がらなくてもいいし、辛くなったらいつでも壊れていいよ? バラバラになったPちゃんの、心の残骸の一欠片まで愛してあげるから……♡」
以下略
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