晶葉「できたぞ助手!アイドルがどんな恥ずかしい質問にも答えてくれるスイッチだ!」
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名無しNIPPER
[saga]
2018/09/01(土) 11:51:22.63 ID:BVb833NT0
P「く、くくく……ははっ! まったく、人のちんちんをイライラさせるのがうまいヤツだ……でもな、唯、知ってるか? プロデューサーは所詮、死ぬまでプロデューサー。他のものになど決してなれはしない。――見るがいい、これが俺の覚悟だ」
唯「そのスイッチは……?」
P「俺の忍耐力を極限まで高めるスイッチだ。シェルターに入る前、まゆを守護らんとする俺の心意気に感銘を受けた晶葉が、徹夜で作ってくれた。このスイッチを使えば、お前がどれだけドスケベであろうとも、俺は決して迷うことはない。代償として、息子が再起不能になる可能性があるが、なに、構いやしない。プロデューサーとはアイドルを導き、見守り、助くる者。決してアイドルを傷つけてはならない! 俺は俺の理想に殉じる!」
唯「んー、つまりPちゃんは、いまものすごくゆいにムラムラしてて、このままだとゆいのことをメチャクチャにして傷つけてしまいそうだから、二度とえっちができなくなってもいいっていう覚悟で、自分自身の性欲から、ゆいのことを守ろうとしてくれてるの?」
P「概ねそのとおりだ! ではさらばだ、我が息子よ! 遅すぎた青春とともに眠るがいい!」ポチッ
唯「……Pちゃん、小さくならないね」
P「くっ! まさか唯のドスケベちからがここまでとは……一度でダメなら効くまで重ねるまでよ! 我、不敗、也! 我、無敵、也! 我……最強なり!」ポチポチポチッ
唯「わっ、本当にちっちゃくなっちゃった……」
P「ふははは! 我、齢四十に至らずして惑わず! すまないなァ、唯! 俺はプロデューサーだ! お前の気持ちに応えることは決して出来ないのだァ! はははははッ!」
唯「ほんとにー? じゃあくっついてみてもいい?」
P「え? いや、それは」
唯「あれだけ大口叩いて、自信ないの? がまんできない?」
P「出来らぁっ!」
唯「じゃあ、えいっ」ギュッ
P「んーむ。この感触……いいね」
唯「あれ、おっきくならない……わー、すごーい! プラシーボ効果って実際にあるんだねー。電池なんか入ってないのに」
P「…………………………ぇ?」
唯「どうしたの、Pちゃん。豆鉄砲で撃ち殺された鳩みたいな顔して」
P「いま……いま、なんとおっしゃいました?」
唯「聞こえてなかった? そのスイッチ、電池入ってないよ?」
P「ははっ、そんな馬鹿な(キュッキュッキュッ、パカッ)……わーい、空っぽ。というか電池云々じゃなくてこれ配線もなにもない、無加工のスイッチが固定してあるだけじゃん……え? なに? なんなの? 俺は晶葉にハメられたの?」
唯「ハメたのは晶葉ちゃんじゃなくて、ゆいだよ? まあ、これからハメられるのはゆいだけど。そのスイッチはPちゃんの意思を削ぐためにゆいが作らせたもので、晶葉ちゃんが徹夜で作ってたのはこっち……じゃじゃーん! ゆいの愛が三人分になるスイッチでーす」
P「三人、分……?」
唯「ゆい、たくさん考えたんだー。どうやったらPちゃんをたくさん愛してあげられるだろうって。どうすれば、ゆいのあふれるほどの大好きで、Pちゃんをいっぱいにして、Pちゃんにいっぱいにしてもらえるんだろうって。どんなスイッチを使えったら、一ヶ月、一日も休まず、片時も離れず、ゆいの愛を、Pちゃんに注ぎ続けられるのか……その答えは、Pちゃんが教えてくれたんだよ」
P「三人……三人……!? ま、まさか……まさか、唯……! おまえッ!」
唯「覚悟してね、Pちゃん。三人のゆいで……壊れるまで愛してあげる♡」ポチッ
――おおつきゆいのむれが あらわれた!
――Pは こんらんしている!
――おおつきゆいAが Pのみぎうでをつかんだ!
――おおつきゆいCが Pのひだりうでをつかんだ!
――おおつきゆいBは ぶきみにほほえんでいる
――Pは うごけない!
――おおつきゆいAが おおきくいきをすいこんだ!
――おおつきゆいCが おおきくいきをすいこんだ!
――おおつきゆいBは ぶきみにほほえんでいる
――Pは うごけない!
――おおつきゆいAが あまいこえでささやいた!
――おおつきゆいCが あまいこえでささやいた!
――おおつきゆいたちの あまとろバイノーラルボイス!
――Pは こしがぬけてしまった!
――おおつきゆいBが しなだれかかってきた!
――Pは うごけない!
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