晶葉「できたぞ助手!アイドルがどんな恥ずかしい質問にも答えてくれるスイッチだ!」
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14:名無しNIPPER[saga]
2018/09/01(土) 11:29:17.47 ID:BVb833NT0
晶葉「耐圧、耐熱、耐衝撃容器だ。Dのほうスクリューキャップを外すと中のスイッチが押せるようになる」

P「なんのスイッチだ?」

晶葉「助手の忍耐力を極限まで高めるスイッチだ。己自身の性欲からままゆさまを守護ろうとする、その心意気に感じ入ってな。このスイッチを使えば、数週間もの発電停止状態にある助手に対し、ままゆさまが助手の想定を超えたアピールをしてきたとしても、助手の心は凪いだ海のように穏やかなままとなる」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2018/09/01(土) 11:30:54.87 ID:BVb833NT0
P「前が見えねえ」男泣き

まゆ「まゆ、マッハでお手洗いに行ってきますから、続きをセットしててください」

P「ブランケットをはねのけ、疾風のような勢いで駆け抜けていった……かつてないほどアグレッシブなまゆに驚きを隠せない……でもわかる。これは一気に見ないと何も手につかなくなるやつだ……」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2018/09/01(土) 11:32:03.05 ID:BVb833NT0
 シェルター・食堂


P「はー、うっま。何だこれうっま。朝から無限に米が食える。おかわり」

以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2018/09/01(土) 11:33:18.99 ID:BVb833NT0
   どっぷりドキドキ同棲生活 十日目


まゆ「Pさん……お願いがあります。今日は、一緒のベッドで寝ませんか?」

以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2018/09/01(土) 11:35:37.76 ID:BVb833NT0
   どっぷりドキドキ同棲生活 二〇日目


まゆ「……うーん、やっぱりおかしいですねぇ」

以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2018/09/01(土) 11:37:03.10 ID:BVb833NT0
まゆ「なんでしょう?」

P「俺に隠してること、あるよな」

まゆ「……いつ、気づいたんですか?」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2018/09/01(土) 11:40:02.05 ID:BVb833NT0
P「まゆ……」

まゆ「えへへ。終わらない夏休みって、憧れますけど……でも、夏休みは終わらなきゃいけないんです。秋にはPさんにたくさん美味しいものを食べさせてあげたいし、冬にはかじかんだ手をPさんに握ってほしい。春がきたらお花見とかしたいですよね。もちろん誰かさんがキス魔になっちゃいますから、お酒は抜きですけど」

P「ウン、ソウダネ」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2018/09/01(土) 11:43:16.67 ID:BVb833NT0
晶葉「いや、まだだ。アレはどうにも思っていたより難しくてな……」

P「え? じゃあ何が起こって二日間の一ヶ月のバカンスが、一日の一ヶ月のバカンスになったん?」

晶葉「あらゆる物事には冗長性がなくてはいけない。わかるか、助手。無駄はなくしたほうがいいが、遊びはなくしてはならんということだ」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2018/09/01(土) 11:44:41.84 ID:BVb833NT0
 ――できたぞ助手! アイドルとどっぷりドキドキ同棲生活ができるスイッチだ!


P「まさか最初から……? いや、わからない……どこまでが唯の計画だ?」

以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2018/09/01(土) 11:48:27.39 ID:BVb833NT0
唯「んー、それは絶対に無理かなぁ。だってPちゃんオッケーしてくれないし」

P「一人で全部決めつけるなよ……手料理くらいなら、いくらだって食べるから……」

唯「あー、そっか。うん、そっかそっかー。Pちゃんはそういうふうに解釈しちゃたんだねー」
以下略 AAS



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