白菊ほたる「恨みます、プロデューサーさん」
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77:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 00:53:31.20 ID:w6V3e5/y0




 残された子供と共に、彼は知り合いのつてを頼りに海の見える町に引っ越した。
以下略 AAS



78:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 00:54:27.74 ID:w6V3e5/y0




 
以下略 AAS



79:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 00:55:37.02 ID:w6V3e5/y0




 キーボードを打とうとしてた手が止まり、プロデューサーさんが顔を上げた。
以下略 AAS



80:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 00:56:41.45 ID:w6V3e5/y0




 それからは、私は順調に仕事が増えていった。
以下略 AAS



81:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 00:58:31.13 ID:w6V3e5/y0



 ある田舎でのロケのこと。ロケ用のバスが遅れていて、余裕もあったし、歩いてむかうことにしたのだ。

以下略 AAS



82:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 00:59:26.80 ID:w6V3e5/y0



 今のはあくまで一例で、他にも色々あったけど……それでも、仕事を続けることが出来ていた。

以下略 AAS



83:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 01:01:10.98 ID:w6V3e5/y0

 
 レコーディングは進んで、イベントも告知されて。その宣伝にいろんな番組に出る機会があった。

 その中には、裕美ちゃんの番組も。
以下略 AAS



84:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 01:02:47.61 ID:w6V3e5/y0



「そうだ。渡しそびれるところだった」

以下略 AAS



85:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 01:03:48.71 ID:w6V3e5/y0




 ゆっくりと目を開けて、手のひらのペンダントに目を向ける。白い手袋の上に載ったペンダント。
以下略 AAS



86:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 01:05:14.26 ID:w6V3e5/y0




「うまく行くかなって……歌えるかなって。それに」
以下略 AAS



87:名無しNIPPER
2018/08/12(日) 01:06:31.18 ID:w6V3e5/y0



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