【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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81
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名無しNIPPER
[saga]
2018/07/07(土) 00:01:49.09 ID:K4BOTIwv0
真帆「……そうなの? 何の話かしら?」
真帆(紅莉栖の声、随分とトーンが暗いけど、込み入った用件って一体?)
紅莉栖「すいません電話ではちょっと。でも、とても大切な相談なんです。ダメでしょうか?」
以下略
AAS
82
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/07(土) 04:16:07.22 ID:K4BOTIwv0
11
アパルトメント503号室 比屋定真帆の自室にて
PCモニタの中央には、パスワードを求める小さな入力ボックスが映し出されている。
以下略
AAS
83
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/07(土) 04:17:23.01 ID:K4BOTIwv0
真帆(仮に、この追加パスが何らかの研究の一環として設けられたものなのだとしたら)
真帆(それならいくらなんでも、私のところに一報くらいはあるはずよ?)
真帆(百歩譲って、私に連絡がなかったとしても、それでもレスキネン教授のところには確実に報せが行く)
以下略
AAS
84
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/07(土) 04:18:41.03 ID:K4BOTIwv0
真帆(というか、何を考えているのかしら、私。これは恥ずかしい)
真帆(今の思考は、ちょっと人には聞かせられないわね。軽く憤死できるレベルだわ)
真帆「まあ、何にしてもよ。理由が知りたいなら本人に聞くのが一番手っ取り早いでしょ」
以下略
AAS
85
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/07(土) 04:20:17.82 ID:K4BOTIwv0
真帆(コードの参照すらできないとか)プルプルプル
真帆「お……お……面白いじゃない! だったら正面からパスを解析した上で、アクセスシステムをプログラミングしなおしてやる!」
以下略
AAS
86
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/07(土) 04:36:56.82 ID:K4BOTIwv0
12
真帆(…………)アングリ
???((うぉい助手よ……貴様、何を企んでいる?))
以下略
AAS
87
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/07(土) 04:40:09.89 ID:K4BOTIwv0
紅莉栖「ねえ岡部。何がそんなに気に食わないの? 私、先に忠告しておいたわよね? 結構ショッキングだから心の準備はしておいてって」
真帆(……ショッキング)ウルウル
以下略
AAS
88
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/07(土) 04:42:01.93 ID:K4BOTIwv0
真帆「…………」スクッ
岡部「っておい助手よ見てみろ! コロボックルが悲しそうな表情でどこかへ行くぞ!」
真帆「…………」トコトコ
以下略
AAS
89
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/07(土) 04:45:56.66 ID:K4BOTIwv0
真帆(うそ……でしょ? 受けた仕打ちがあまりに酷すぎて、今まで気付けなかった。けどこの男、間違いない!)
紅莉栖「お、岡部あんた! 気付いてるなら気付いてるって言いなさいよ!」
以下略
AAS
90
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/07(土) 04:47:26.27 ID:K4BOTIwv0
真帆「な……何よ……」
岡部「なるほど。どうやら貴様は、他の世界線で我がラボに住み着いていた、おさぼり掃除屋の妖精だったと……その可能性が高そうだな」
紅莉栖「どこから出てきた発想だ!」
以下略
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