【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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88:名無しNIPPER[saga]
2018/07/07(土) 04:42:01.93 ID:K4BOTIwv0
真帆「…………」スクッ

岡部「っておい助手よ見てみろ! コロボックルが悲しそうな表情でどこかへ行くぞ!」

真帆「…………」トコトコ

紅莉栖「あ、先輩! どこへ!?」

真帆「…………」トコトコトコ

岡部「おお? なにやらビニル袋を持って帰ってきたが……なんだと!?」

真帆「…………」ガサガサポイポイ

岡部「片づけを! ゴミの片づけを始めたではないか!」

紅莉栖「あうう……せんぱい……」シクシクシクシク

岡部「これは見事なブラウニー!!!」ブゥワァ!

岡部「見ろ! やはりこいつはブラウニー(お掃除の妖精)だったではないか! 凄いぞ助手よ! 貴様もこの貴重な光景を、しかと目に焼き付けておくがいい!」

紅莉栖「やめて……もう止めてあげて岡部。先輩のライフはもうゼロよ」

岡部「しかしだ。先ほどから気になっていたのだが……おい貴様!」

真帆「…………」ツーン

岡部「? 聞こえていないのか?」

真帆「…………」モクモク

岡部「…………」

紅莉栖「…………」

真帆「…………」テキパキ

岡部「ふむ。では……自称米ロリ研究者(非業)よ」

真帆「!?」ハッ

岡部「ふん。やっとこっちを向いたな、サボタージュ・ブラウニー。やはりそうであったか」

真帆「……あ……あなた、あの時の」

岡部「ふむ。どうやら貴様と会うのはこれで二度目だということになるな」

真帆「そ……そうね」ジリジリ



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