【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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91:名無しNIPPER[sage]
2018/07/07(土) 06:09:23.92 ID:7CfuYk4+0
とんでもない時間に書き込んでるな……。乙


92:名無しNIPPER[sage]
2018/07/07(土) 12:02:29.36 ID:K9K9VByoo
>>91 おはでございます そちらも朝がお早いようで


93:名無しNIPPER[saga]
2018/07/07(土) 23:55:12.00 ID:K4BOTIwv0
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紅莉栖「以上が、私が立てたタイムトラベル仮説の基礎理論になります」

真帆(何てものを……)ゾク
以下略 AAS



94:名無しNIPPER[saga]
2018/07/08(日) 00:02:04.95 ID:oIK9vEoS0
鈴羽「構わないよ。まだ次のタイムリミットまで時間はあるはずからね。何日かを思考に割くくらいの猶予なら与えられると思う」

真帆「何日もは不要よ。今、少しだけで良いから頭の中をまとめさせてほしい。そういう意味」

鈴羽「そうかい? それならこちらも助かるな。まだまだ肝心な本題に入れていないからね」
以下略 AAS



95:名無しNIPPER[saga]
2018/07/08(日) 00:06:02.24 ID:oIK9vEoS0
真帆「紅莉栖……」

紅莉栖「これまでにお聞かせした夢物語のような話の数々。その全てに確かな実証なんて何一つない」

紅莉栖「私のタイムトラベル仮説に対する正誤も、世界線という名の歴史の在り方も。それ以外の信じられないような数々の何もかもも」
以下略 AAS



96:名無しNIPPER[saga]
2018/07/08(日) 00:07:11.49 ID:oIK9vEoS0
真帆「それはあなたの考えがいつだって、最初と最後をしっかり見据えた上で、ただ前を向いて歩き続けるような、とてもまっすぐな思考ばかりだったから」

真帆「でもね。今聞いた話はどう? 最初と最後の辻褄さえ合えばいいと、紆余曲折を重ねて力任せに目的地へと向かう。そうして着地はできるのでしょうけど、でもね」

真帆「そこに、いつもの牧瀬紅莉栖が見せる輝きはみられない。これじゃあまるで……まるで……」
以下略 AAS



97:名無しNIPPER[saga]
2018/07/08(日) 00:08:45.51 ID:oIK9vEoS0
真帆(何なの?)

紅莉栖「先輩……」

真帆「…………」ゴク
以下略 AAS



98:名無しNIPPER[saga]
2018/07/08(日) 00:14:56.48 ID:oIK9vEoS0
真帆「たちの悪いジョーク……よね?」

紅莉栖「ジョークだったら良かったんですけどね。でも、覚えているんです。思い出したんです。ハッキリとではないけど、でも」

紅莉栖「あの日。日本の秋葉原という場所を訪れた私の身に、いったい何が起こったのか」
以下略 AAS



99:名無しNIPPER[saga]
2018/07/08(日) 00:15:55.50 ID:oIK9vEoS0
鈴羽「……ふぅ」スクッ

鈴羽「シュタインズゲート世界線へと辿り着いたはずの岡部倫太郎が、どうして再び世界線という名の化け物に相対しているのか。その理由はね、君だよ比屋定真帆」

真帆「わ……たし?」ゴシゴシ
以下略 AAS



100:名無しNIPPER[sage]
2018/07/08(日) 00:26:53.46 ID:+ZBDURiSO
なるほど。つまりキスすればいいんですね?


101:名無しNIPPER[sage]
2018/07/08(日) 00:54:45.03 ID:oIK9vEoSo
>>100
どうしてそうなった!


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