【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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86:名無しNIPPER[saga]
2018/07/07(土) 04:36:56.82 ID:K4BOTIwv0
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真帆(…………)アングリ

???((うぉい助手よ……貴様、何を企んでいる?))

紅莉栖((企むって何の話よ? っていうか、先輩の前では助手って呼ぶなとあれ、ほ、ど……))ギリギリ

???((しらばっくれるな、スパイキング・ザ・バットガール!」ブワァ

真帆「!?」ビクッ

紅莉栖「声でかい。ついでに呼称の意味が分からない」

???「おのれ貴様、抜け抜けと! くぉの潜入パタパタこうもり女めが! 目的は何だ!?」

???「よもや貴様、我がラボの中枢たるこの俺様を、亜空間に封印でもする腹積もりではあるまいな!?」グオオ

真帆(なによ……何なのよ……)

紅莉栖「あんた何をトンチンカンなこと言ってるの? いいから少し落ち着いて、とりあえずここ座れ、岡部」

真帆(おか……べ?)

岡部「だが断る! 誰が着座などするものか! 貴様こそ、その半分居眠りでもしているらしき両の目をかっぽじって、よく見回してみるがいい!」

紅莉栖「かっぽじったら失明するだろ」

岡部「じゃかましいわっ! 貴様の目には映っていないとでも言うつもりか、この見渡す限りに積み上げられた、ゴミの山が!」

岡部「もはやこれでは部屋の中にゴミを詰め込んだのか、ゴミの山を壁で囲ったのかすら分からんではないか!」

真帆「…………」ウル

紅莉栖「おま……言い過ぎ……」

岡部「大体だ! そのような場所に腰を据えろなどと、笑止千万! さては貴様、この鳳凰院凶真をゴミ山とフュージョンさせるつもりではあるまいな!?」

紅莉栖「あんたねぇ、いい加減に……」

岡部「さあどうなんだ答えろ、クリスティー……いや、廃棄物の女王クズスティーナよ!」

紅莉栖「ク、ズ……こんの……」ギギギ

紅莉栖「………」スー
紅莉栖「……」ハー
紅莉栖「…」スーハー

紅莉栖「……ふぅ」ピクピク



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