【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
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440
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名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:03:20.34 ID:w9vsRS0p0
「目障りだな。なぜそんな王族のために命を危険にさらす。なぜそんなに傷ついてまで、その王女を守る」
「……何度も、言わせないで」
以下略
AAS
441
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:03:52.15 ID:w9vsRS0p0
「伝説の戦士共々、ここで朽ち果てろ! 情熱の国の王女、パーシー!」
「ああああああああああああ!!」
以下略
AAS
442
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:04:30.30 ID:w9vsRS0p0
「その大きさなら、すぐには燃やせないだろう。これで終わりだ」
ダッシューが気取った仕草で指を鳴らす。アスファルトから、無数の巨大な腕が出現する。それは瞬く間にドラゴを取り囲み、ドラゴとパーシーを威嚇する。
以下略
AAS
443
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:05:03.48 ID:w9vsRS0p0
「あ、えっと、その……」
そのふたりは、ドラゴと同じような格好をしていた。
以下略
AAS
444
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:05:30.57 ID:w9vsRS0p0
どの子ももふもふで可愛らしい。抱き心地を確かめたいところだが、真面目な顔をしたキュアユニコが、それを許してくれそうにない。
「聞きたいことは色々あるでしょうけど、話は後よ。とりあえず今は……」
以下略
AAS
445
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:05:57.13 ID:w9vsRS0p0
「あ、あの……」
パーシーがそろそろと手を上げる。しかし、他の妖精たちは気づいていないようだった。
以下略
AAS
446
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:06:34.90 ID:w9vsRS0p0
…………………………
場の空気が一変したことが、ダッシューにはすぐにわかった。
以下略
AAS
447
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:07:02.52 ID:w9vsRS0p0
…………………………
光がドラゴをとりまいている。それだけではない。ふたりのプリキュアから、熱が流れ込んでくるようだった。
以下略
AAS
448
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:08:08.48 ID:w9vsRS0p0
光の奔流が指向性を持つことなく四方へ飛ぶ。それは、周囲全てを浄化するような、爆発的な光の広がりだった。
『ウバッ……ウバァアアアアアアアア!!』
以下略
AAS
449
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:08:35.09 ID:w9vsRS0p0
…………………………
そこは黒い場所。光はあるがすべてが黒いために光が反射しない場所。
以下略
AAS
450
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:09:02.48 ID:w9vsRS0p0
…………………………
翌早朝に登校したあきらは、同じく早く登校したゆうきとめぐみから、中庭でプリキュアやロイヤリティ、アンリミテッドについて説明を受けていた。
以下略
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