【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
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384:名無しNIPPER
2018/03/18(日) 10:11:11.83 ID:uBlGke+q0

 唐突にかけられた言葉に、めぐみとゆうきは慌てて離れる。

「……っと、ひょっとしてお邪魔だったかな」

以下略 AAS



385:名無しNIPPER
2018/03/18(日) 10:11:37.71 ID:uBlGke+q0

「ん? ひょっとして知らなかったのかい?」

 はじめが意外そうな顔をする。

以下略 AAS



386:名無しNIPPER
2018/03/18(日) 10:12:07.44 ID:uBlGke+q0

「王野さん、君のように、友達のことを考えて一所懸命がんばることができる人が、生徒会には必要だ」

 ふたりの様子を知ってか知らずか、はじめが熱く続ける。

以下略 AAS



387:名無しNIPPER
2018/03/18(日) 10:12:37.40 ID:uBlGke+q0

…………………………

 そんな三人の様子を、ラブリたちは物陰から見つめていた。

以下略 AAS



388:名無しNIPPER
2018/03/18(日) 10:13:04.24 ID:uBlGke+q0

…………………………

「……ふぅ」

以下略 AAS



389:名無しNIPPER
2018/03/18(日) 10:13:30.44 ID:uBlGke+q0

 頭をよぎったのは、先ほど、めぐみとゆうきと話をする前。見つけたふたりが、抱き合っていた姿だ。

 はじめは周囲を見回す。大丈夫。誰もいない。少しくらい、いいだろう。

以下略 AAS



390:名無しNIPPER
2018/03/18(日) 10:14:00.52 ID:uBlGke+q0

…………………………

「……し、仕方ないヤツね」

以下略 AAS



391:名無しNIPPER
2018/03/18(日) 10:14:26.61 ID:uBlGke+q0

…………………………

 ゆうきが教室に戻ると、教室はほとんど空っぽだった。ひとりがボーッと席に座ったまま窓の外を眺めているくらいだ。そのひとりは、ゆうきが教室に入った瞬間、ゆっくりとこちらを向き、ゆうきを認めた瞬間、ホッとした顔で笑った。

以下略 AAS



392:名無しNIPPER
2018/03/18(日) 10:14:53.23 ID:uBlGke+q0

「美旗さん?」

 あきらが目を伏せる。ゆうきには、あきらがどうしてそんなに悲しそうな表情をするのか、わからなかった。

以下略 AAS



393:名無しNIPPER
2018/03/18(日) 10:15:25.62 ID:uBlGke+q0

…………………………

 その日は、そのまままっすぐ家に帰った。

以下略 AAS



394:名無しNIPPER
2018/03/18(日) 10:15:52.12 ID:uBlGke+q0

「あきらの書く詩、大好きドラ。あきらがとても良い子で、優しいって、分かるドラ。あきらはすごいドラ」

「でも、わたしはまだ、情熱的な人を見つけられてないよ」

以下略 AAS



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