【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
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265:名無しNIPPER[saga]
2018/02/18(日) 19:03:03.43 ID:nI3CgSSH0

ゆうき 「ゆうきと、」

めぐみ 「めぐみの、」

以下略 AAS



266:名無しNIPPER[saga]
2018/02/18(日) 19:03:42.29 ID:nI3CgSSH0

第九話【仲直り! キュアユニコの新たなる力!】



以下略 AAS



267:名無しNIPPER[saga]
2018/02/18(日) 19:04:10.02 ID:nI3CgSSH0

「だ、ダメよ!」

 ユニコはすがりつくようにグリフの腕を掴んだ。ここで掴めなかったら絶対に後悔すると思ったからだ。

以下略 AAS



268:名無しNIPPER[saga]
2018/02/18(日) 19:05:21.11 ID:nI3CgSSH0

…………………………

「私……」

以下略 AAS



269:名無しNIPPER[saga]
2018/02/18(日) 19:06:11.00 ID:nI3CgSSH0

 そして、ユニコは立ち上がった。そのユニコの表情を見たのだろう。フレンとブレイは頷くと、足早にともえの元に駆けていった。

「…………」

以下略 AAS



270:名無しNIPPER[saga]
2018/02/18(日) 19:06:36.61 ID:nI3CgSSH0

…………………………

「ッ……」

以下略 AAS



271:名無しNIPPER[saga]
2018/02/18(日) 19:07:24.48 ID:nI3CgSSH0

「ウバイトール、やっちゃいなさい」

『ウバイトォォォオオオオオオオオオル!!』

以下略 AAS



272:名無しNIPPER[saga]
2018/02/18(日) 19:07:51.68 ID:nI3CgSSH0

 傷つけてしまったのなら、どうするか。

 きっと、さっきまでのグリフならすぐには思い浮かばなかっただろう。思い浮かんだとしても、また傷つけてしまうのが怖くて、行動には移せなかったかもしれない。けれど、今は怖いなどと考える余裕すらなかった。

以下略 AAS



273:名無しNIPPER[saga]
2018/02/18(日) 19:08:28.24 ID:nI3CgSSH0

…………………………

 笑顔が笑顔を呼ぶ。お互いを見つめ合う伝説の戦士から笑みがこぼれる。世界はいまだ、アンリミテッドの暗闇に包まれている。それでも、キュアグリフとキュアユニコの周りだけは光り輝いていた。

以下略 AAS



274:名無しNIPPER[saga]
2018/02/18(日) 19:09:23.89 ID:nI3CgSSH0

「……えへへ、親友、親友かぁ」

「なんか、照れるわね……」

以下略 AAS



275:名無しNIPPER[saga]
2018/02/18(日) 19:10:12.49 ID:nI3CgSSH0

「ロイヤリティに跪き頭を垂れるくらいなら、あたしは今ここで死を選ぶわ! さあ、撃ちなさい! そのカビの生えたありがたい光で、あたしを撃ってみなさいよッ!!」

 ゴドーは気づいていなかったが、それはもはや悲鳴のようだった。ゴドーの中にあるロイヤリティの記憶。忌々しい、忘れたくも忘れがたい、最悪の記憶。それが、ゴドーの中を渦巻いていたのだ。

以下略 AAS



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