【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
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242:名無しNIPPER[saga]
2018/02/11(日) 18:18:32.65 ID:Vt5kauhK0

…………………………

「……んう?」

以下略 AAS



243:名無しNIPPER[saga]
2018/02/11(日) 18:19:18.60 ID:Vt5kauhK0
…………………………

「「はぁ……」」

 ダイアナ学園、2年A組教室でのことだ。見事に重なり合うため息ふたつに、対面のユキナがぶはっ、と思い切り吹き出した。
以下略 AAS



244:名無しNIPPER[saga]
2018/02/11(日) 18:19:44.46 ID:Vt5kauhK0

「いいじゃない。大埜さんがお父さんのことパパって……すっごくかわいいと思う!」

「うん。ギャップがすばらしいな」

以下略 AAS



245:名無しNIPPER[saga]
2018/02/11(日) 18:20:10.30 ID:Vt5kauhK0

「じゃあ試してみるよ?」

「言うが早いか、ユキナがゆうきに抱きついてきた。

以下略 AAS



246:名無しNIPPER[saga]
2018/02/11(日) 18:20:42.91 ID:Vt5kauhK0

…………………………

 ともえが物心ついたころ王野家は本当に普通の家庭だった。

以下略 AAS



247:名無しNIPPER[saga]
2018/02/11(日) 18:21:18.07 ID:Vt5kauhK0

 せっかくもらったのだから、と。ともえは今つけていた髪留めを外して、その髪留めで髪をまとめた。

「……どうかな?」

以下略 AAS



248:名無しNIPPER[saga]
2018/02/11(日) 18:21:44.22 ID:Vt5kauhK0

…………………………

「ねえ、今日は本当に私がお家に伺ってしまっていいのかしら?」

以下略 AAS



249:名無しNIPPER[saga]
2018/02/11(日) 18:22:10.05 ID:Vt5kauhK0

…………………………

 学校が終わって、いつもなら友達と遊びに出かけるものだが、今日ばかりはどうしてもそんな気分にはなれなかった。

以下略 AAS



250:名無しNIPPER[saga]
2018/02/11(日) 18:23:09.27 ID:Vt5kauhK0

 ヒョコッと、申し訳なさそうな顔がドアのスキマから覗く。姉の友達だろう。

「王野さん? もし都合が悪いなら、申し訳ないから帰るけど……」

以下略 AAS



251:名無しNIPPER[saga]
2018/02/11(日) 18:23:51.98 ID:Vt5kauhK0

…………………………

 してはいけないことをしてしまった。ゆうきは自分がしたことが信じられないでいた。

以下略 AAS



252:名無しNIPPER[saga]
2018/02/11(日) 18:24:21.86 ID:Vt5kauhK0

「私は、あなたの友達だわ」

 めぐみが厳しい表情のまま言う。

以下略 AAS



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