三船美優「純情な想いに酔わせていただけませんか……?」
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26
:
◆TDuorh6/aM
[saga]
2017/11/13(月) 18:27:15.03 ID:+NMp4x7MO
「……アダルトコーナーは、寄らなくて大丈夫なんですか……?」
店内に氷河期が訪れる。
以下略
AAS
27
:
◆TDuorh6/aM
[saga]
2017/11/13(月) 18:28:31.20 ID:+NMp4x7MO
「私がいるのに、そんな何処の誰が出てるか分からない偽物の作品を借りるなんて……産地偽装です……」
「言葉もございません……プロデューサーとして、信頼を失うような行動をしてしまった事は自覚してます……」
以下略
AAS
28
:
◆TDuorh6/aM
[saga]
2017/11/13(月) 18:29:04.12 ID:+NMp4x7MO
「あっしたー」
何事もなく、平穏無味なまま会計は終わった。
以下略
AAS
29
:
◆TDuorh6/aM
[saga]
2017/11/13(月) 18:30:00.51 ID:+NMp4x7MO
「お昼、何か食べたいものはありますか?」
「貴方の食べたいもので……いえ、イタリアンなんかがあれば」
以下略
AAS
30
:
◆TDuorh6/aM
[saga]
2017/11/13(月) 18:30:52.90 ID:+NMp4x7MO
からんからん
ドアに付けられたベルが鳴り、店内の暖気が流れてくる。
以下略
AAS
31
:
◆TDuorh6/aM
[saga]
2017/11/13(月) 18:31:42.99 ID:+NMp4x7MO
「それでは、私はペスカトーレで」
「飲み物はどうします?」
以下略
AAS
32
:
◆TDuorh6/aM
[saga]
2017/11/13(月) 18:32:23.54 ID:+NMp4x7MO
『なるほど……バカなんじゃないですか?』
辛辣だが何も間違っていない。
以下略
AAS
33
:
◆TDuorh6/aM
[saga]
2017/11/13(月) 18:33:02.24 ID:+NMp4x7MO
「ふぅ……お疲れ様でした」
デートを終えて、夕方ごろに自宅に着いた。
以下略
AAS
34
:
◆TDuorh6/aM
[saga]
2017/11/13(月) 18:33:53.55 ID:+NMp4x7MO
「まず……今日は一日、俺に付き合ってくれてありがとうございました。とっても充実した休日でした」
以下略
AAS
35
:
◆TDuorh6/aM
[saga]
2017/11/13(月) 18:35:01.80 ID:+NMp4x7MO
「……ふふっ、私……少し浮かれてたのかもしれせん……」
「いえ、誤解を解こうとしなかったのはこっちですから……誤解を解こうとしないのは、嘘をついているのと何ら変わりません」
以下略
AAS
36
:
◆TDuorh6/aM
[saga]
2017/11/13(月) 18:35:54.93 ID:+NMp4x7MO
「……信じられません」
「……そう、ですか……」
以下略
AAS
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