三船美優「純情な想いに酔わせていただけませんか……?」
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29: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/11/13(月) 18:30:00.51 ID:+NMp4x7MO

「お昼、何か食べたいものはありますか?」

「貴方の食べたいもので……いえ、イタリアンなんかがあれば」

 先ほどの件で何かを学んだ三船さんが、自分から意見を出してきた。
 以前であれば、積極的に意見を出すなんてなかった事だろう。
 彼女の成長が、プロデューサーとしてとても喜ばしい。
 こんな状況じゃなければどれだけ嬉しかった事か。

「それじゃ、近くに気になるイタリアンの店があるんで。そこで大丈夫ですか?」

「はい……期待、してますから」

 今度こそ、彼女の期待に応えてみせよう。




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