23:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:17:22.95 ID:x1eCXNrg0
鞠莉さんは優しい目で、ルビィの手を握りました。
さあっと、顔が紅潮するのがわかりました。
24:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:17:56.43 ID:x1eCXNrg0
ルビィは鞠莉さんの手をぼうっと眺めました。
この白い綺麗な手は、なんなのでしょうか。
25:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:19:00.10 ID:x1eCXNrg0
ルビィ「ぇ……どう、して……」
思わず、ルビィは頬を撫でました。
26:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:19:34.53 ID:x1eCXNrg0
ルビィ「お姉ちゃんをとっちゃう鞠莉さんなんか、嫌いだもん……!」
嘘です。
27:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:20:24.57 ID:x1eCXNrg0
鞠莉さんは、その宝石箱に、お姉ちゃんを加えたのでした。
くすんだルビーは見向きもされず、黒澤家の輝くダイヤモンドだけが選ばれたのでした。
28:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:21:33.58 ID:x1eCXNrg0
でも、わかっていました。
鞠莉さんは思いついたように、気まぐれに、何となくルビィを選んだだけ。
29:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:22:39.14 ID:x1eCXNrg0
鞠莉「ルビィ……? 時間がかかっているみたいだけど……」
30:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:24:05.02 ID:x1eCXNrg0
*
31:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:24:53.19 ID:x1eCXNrg0
*
32:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:25:38.14 ID:x1eCXNrg0
この紅茶は美味しいのでしょうか。
万人受けする味ではないかもしれません。
33:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:26:24.81 ID:x1eCXNrg0
たしかに、涙は吹っ飛んでしまったようでした。
出涸らしなルビィからは、乾いた笑い声しか出てきませんでした。
34:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:27:33.12 ID:x1eCXNrg0
鞠莉「私は――」
ルビィ「え……?」
35:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:28:58.14 ID:x1eCXNrg0
鞠莉さんの涙は止まることなく、ぽたりぽたりと胸元に溜まっていきます。
ルビィには、それが宝石のように見えました。
36:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:30:22.33 ID:x1eCXNrg0
*
37:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:31:14.42 ID:x1eCXNrg0
ダイヤ「昨晩何を頑張っていたかと思えば……」
果南「おおっ、こりゃ鞠莉は頑張らなきゃね!」
38:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:31:59.02 ID:x1eCXNrg0
終わりです。お目汚し失礼しました。
ルビィちゃんお誕生日おめでとう!
39:名無しNIPPER[sage]
2017/09/21(木) 00:35:48.23 ID:pWok/yWdO
今作も素晴らしかったです!
40:名無しNIPPER[sage]
2017/09/21(木) 01:13:29.15 ID:B+VgfHTSO
おつ
41:名無しNIPPER[sage]
2017/09/23(土) 01:23:42.99 ID:XX9PnNRN0
乙です
読んだら週末の疲れが和らいだ
細やかな心理描写のせいかサンシャインのアニメ自体を観てなくても楽しめた
42:名無しNIPPER
2017/09/23(土) 08:43:32.65 ID:UXTJSpLL0
乙です
癒されました、ありがとうございます!!
43:名無しNIPPER[sage]
2017/09/24(日) 07:33:00.53 ID:hyp6iAIRo
二人ともかわいい
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