29:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 00:22:39.14 ID:x1eCXNrg0
鞠莉「ルビィ……? 時間がかかっているみたいだけど……」
鞠莉さんです。
心配して、見に来てくれたのでした。
ルビィは焦りました。
目から流れ落ちる涙は止められず、口元はしわくちゃになったまま。
案の定、鞠莉さんはびっくりした顔で駆け寄ってきました。
鞠莉「What's wrong!? どうしたのよルビィ!?」
ルビィ「ちがっ……なんでも……っ!」
鞠莉「何でもないはずないじゃない!」
ルビィ「ふ……っ、ぅぐ……っ」
鞠莉「ね? 話してみて? どうしたの?」
鞠莉さんが聞いてくれているのに、ルビィはふるふると首を振ることしかできません。
鞠莉「……えーっと」
小さく首を捻って、鞠莉さんはまた、ルビィの手を取りました。
鞠莉「それじゃあ、行くわよルビィ!」
ルビィ「ぇ……?」
鞠莉「そんな顔でアイドルには、会えないわよね? その代わり……」
鞠莉「涙なんか吹っ飛んじゃうものを知ってるの!」
*
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