櫻子「これからも一緒に」
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84:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 17:54:40.88 ID:+EtVRVLso
向日葵(う……うぅ……///)かあっ

楓「?」とたとた


以下略 AAS



85:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 17:55:14.16 ID:+EtVRVLso


夕方になって、花子ちゃんから指定されたのは……駅前だった。

特別な荷物も持たずに急いで外に出た。少しずつ暮れゆく空の下、小走りで目的地へと向かう。
以下略 AAS



86:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 17:55:57.18 ID:+EtVRVLso
向日葵「……ふふっ。あの子……嬉しそうですわ」

花子「……うん」

向日葵「なんだか私……知らぬ間に申し訳ないことをしてたんですわね。あの人から櫻子を奪ってしまって……」
以下略 AAS



87:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 17:56:27.84 ID:+EtVRVLso


大室家につくと、撫子さんと楓に迎えられた。櫻子はあとから来るからその前に済ませちゃいたいと花子ちゃんが言って、楓と一緒にリビングで待たされた。


以下略 AAS



88:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 17:56:59.37 ID:+EtVRVLso
楓「わぁ……///」

撫子「……私は覚えてたよ。二人が仲良くこれを書いてた時のこと……楓はこのとき生まれてたっけなぁ」

楓「そ、そんな昔っ?」
以下略 AAS



89:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 17:57:25.68 ID:+EtVRVLso
向日葵「こ、これ……っ」


花子「撫子おねえちゃんにとってきてもらったの。もう一度……二人にちゃんと書いてほしいから」

以下略 AAS



90:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 17:58:12.19 ID:+EtVRVLso




駅から家まで、走り続けて家に帰った。
以下略 AAS



91:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 17:58:48.80 ID:+EtVRVLso
楓は声をあげて助けを呼んだ。声を聞いた花子が隣の部屋から慌てて出てくる。


花子「あーあーあ! 帰ってきちゃったの!?」

以下略 AAS



92:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 17:59:41.10 ID:+EtVRVLso
櫻子「あれ……入るよ?」すっ


思い切って開けてみる。

以下略 AAS



93:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 18:00:14.32 ID:+EtVRVLso
のそのそと私の身体の上によじのぼってくる。すごくくすぐったくて、たまらずに後ずさりしようとするが、がっちりと抱きしめられてしまって動けない。


櫻子「ちょ、わっ! なに!?///」

以下略 AAS



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