【ミリマス】環「かおりとたまきとおやぶんと!」響「ちょっと、自分は!?」
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12:名無しNIPPER[sage]
2017/07/01(土) 08:38:55.19 ID:yt2mur500
乙ひびたま


13: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:31:44.25 ID:0ligPOBV0
>>9訂正
○それはどことなく哀愁を漂わせた、安心できる音色だった。
×それはどこか懐かしく、安心できる音色だった。


14: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:33:19.08 ID:0ligPOBV0
===

 とまぁ、そんなこんなで俺は歌織さんを、
 環の公園遊びについて行く保護者の一人として連れて来るに至ったんだ。

以下略 AAS



15: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:35:58.66 ID:0ligPOBV0

 疲れた体を引きずりながら長い行程をうなだれて歩く俺を、響が後ろから追い抜いて言う。

「なんかさ、聞こえない?」

以下略 AAS



16: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:37:09.32 ID:0ligPOBV0

「お目覚めですか? プロデューサーさん」

「歌織……さん」

以下略 AAS



17: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:39:51.42 ID:0ligPOBV0

「ふふふっ、本当にみんな楽しそう」

「歌織さんも楽しまれたんじゃないですか? 聴きましたよ、さっきの歌」

以下略 AAS



18: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:45:22.51 ID:0ligPOBV0

「き、気を悪くしないでくださいね? プロデューサーさんのことを、嫌ってるなんてことは無く」

「え、ええ。大丈夫、分かってますよ」

以下略 AAS



19: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:48:08.08 ID:0ligPOBV0

「今の、今のは違います! 好意と言っても恋愛とか、そういう意味の好意じゃなくて!」

「し、信頼とか信用ですよね? 分かってますから、大丈夫です!」

以下略 AAS



20: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:51:03.32 ID:0ligPOBV0
===

 お昼の弁当は実に美味しい物であり、やはり外で食べると一味も二味も
 うま味が増すのだなぁ、なんてことを考える。

以下略 AAS



21: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:53:29.89 ID:0ligPOBV0

「プロデューサーさん! ありさの代わりにシャッターを、後生ですから! 後生ですから!」

「……プロデューサー?」

以下略 AAS



22: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:54:47.88 ID:0ligPOBV0

「ていっ!」

「えいっ!」

以下略 AAS



23: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:56:58.30 ID:0ligPOBV0
>>2訂正
○レジャーシートを広げられる場所を探す作業へと戻った。
×ピクニックシートを広げられる場所を探す作業へと戻った。

>>22
以下略 AAS



24: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 11:58:48.38 ID:0ligPOBV0
===

 その後の昼食はつつがなく終わり、いぬ美を探すのに時間を取られていた分を取り返すべく、
 午後から俺は環と遊びに遊んだんだ。もちろん響も一緒だし、それに加えて――。

以下略 AAS



25: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 12:00:10.85 ID:0ligPOBV0
>>24
○「うん! うみみと同じぐらい速いんだ!」
×「うん! 海美と同じぐらい速いんだ!」


26: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 12:01:48.16 ID:0ligPOBV0

 ……とはいえ今日一番驚くことになったのは帰り際、
 同じように公園で遊んでいた家族連れにかけられた言葉だった。

「皆さんはご家族ですか? 随分と仲が良いんですね」
以下略 AAS



27: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 12:04:26.41 ID:0ligPOBV0

 謝りながら去って行く家族連れを見送って……「参りましたね」と、俺は歌織さんに声かけた。

「……参ったとは?」

以下略 AAS



28: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 12:06:16.57 ID:0ligPOBV0

「今度、お買い物に付き合ってくださいますか」

「へっ?」

以下略 AAS



29: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 12:08:23.42 ID:0ligPOBV0

 どういうワケか歌織さんが、響たちに助けを求める視線を向ける。

 だが、二人はちらりと顔を見合わせると。

以下略 AAS



30: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/07/01(土) 12:12:39.73 ID:0ligPOBV0
===
 以上、おしまい。

 本当はミリシタに時間を取られて書く予定無かったんですけど、歌織さんが余りにも素敵すぎて。
 i.imgur.com
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage]
2017/07/02(日) 11:55:14.56 ID:xGAYT8GNO
気付いたら歌織さんと結婚してた
おつ


32:名無しNIPPER
2020/10/15(木) 00:20:33.31 ID:Ru1+ghGa0



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