44: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:00:13.80 ID:5UUNa7QZ0
「未央か?」
「プロデューサー。その、なんとうか……」
45: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:01:14.79 ID:5UUNa7QZ0
「だけど、ファンのみんなだって反応は悪くないんじゃない? ほら、動画見たけど、結構喜んでるコメント多かったし」
46: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:02:04.81 ID:5UUNa7QZ0
「……みうみう」
47: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:15:56.57 ID:5UUNa7QZ0
ニュースを見て、やるんだと聞いてくる子はいた。
まだ分からないと素直に伝えると、へえと曖昧に唸っただけだった。そんなものだろう。
48: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:17:07.97 ID:5UUNa7QZ0
「しぶりん今日レッスンあったっけ?」
「うんうん、卯月と事務所で待ち合わせてるの。今日は卯月、朝から仕事だったし」
49: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:18:34.27 ID:5UUNa7QZ0
エントランスにはまだしまむーはいなかった。
私はしぶりんと別れを告げて事務所の中を進んでいく。
50: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:19:59.15 ID:5UUNa7QZ0
「いやいや全く」
「ほんまさ。美羽ちゃん、いい子だもん」
51: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:21:07.46 ID:5UUNa7QZ0
「私がみうみうを利用する訳なんかないでしょ?」
「本当にそうって言いきれるん?」
52: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:22:10.29 ID:5UUNa7QZ0
立ち上がったつっちーは、未だ妄想の世界に浸っていた日菜子ちんの腕を掴む。
53: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:23:43.93 ID:5UUNa7QZ0
更衣室に入って着替えを始める。
茜ちんはテキパキと着替えた。背は一番小さいけど、胸はけっこう大きかったりする。
54: ◆saguDXyqCw
2017/06/18(日) 21:24:34.54 ID:5UUNa7QZ0
「それは――」
165Res/216.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20