P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
1- 20
40: ◆LwyZOMDa4U[ saga]
2017/06/19(月) 20:27:49.28 ID:gTd7muZ90
...実は、あの話でまだ、あのお三方には話していないことがありました。
なぜなら、そのことはP殿の為にも秘密にした方がいいと思ったからです。


------------------------------------------------------
以下略 AAS



41: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/19(月) 22:27:43.67 ID:4g0exg3GO
------------------------------------------

…俺がプロデューサーになってから早1ヶ月がたった。梅雨は早くも過ぎ去り、夏の暑さをじわじわと感じ始めている。それと同時に俺は焦りも感じ始めていた。

……仕事を取れない。
以下略 AAS



42: ◆LwyZOMDa4U[ saga]
2017/06/20(火) 19:39:17.50 ID:K/bllMQc0
...やはり難しいものだ。打開策がなかなか見つからない。一体どうやってPaPさんたちは仕事を取ってくるのだろうか?
PaPさん達それぞれの仕事をみてやり方は覚えたのでその通りにはやっているのだが...


友「それにしても...最近あやめちゃんとはどうだ?うまくやれてるか?」
以下略 AAS



43: ◆LwyZOMDa4U[ saga]
2017/06/20(火) 19:47:52.68 ID:K/bllMQc0
898プロへの一本道まで来るとあやめが口を開く。


あやめ「あ、あの...プロデューサー殿、そろそろ手を放していただけると...」

以下略 AAS



44: ◆LwyZOMDa4U[ saga]
2017/06/20(火) 20:03:24.15 ID:K/bllMQc0
PaP「...なぁ、もっと肩の力抜かないと駄目だぜ?」


P「...?」

以下略 AAS



45: ◆LwyZOMDa4U[ saga]
2017/06/20(火) 20:21:47.12 ID:K/bllMQc0
-------------------------------------------------------


その後、俺はなんとか仕事相手との話し合いの場を設けるところまでこぎつけた。次の土曜日の話し合いでうまく進めば晴れて初仕事となる。
...だが、いつも俺はなぜかここで失敗してしまう。しかも、今度会う人は既に別件で一度断られているので厳しくなるだろう。
以下略 AAS



46: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/20(火) 20:50:22.02 ID:K/bllMQc0
-------------------------------------------------------


ディレクター(以降、D)「ですから...ここをこうして...」

以下略 AAS



47: ◆LwyZOMDa4U[ saga]
2017/06/21(水) 20:01:07.29 ID:zqE9dyVV0
D「...続き、始めましょうか」


P「はい」

以下略 AAS



48: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/21(水) 20:16:42.56 ID:zqE9dyVV0
-----------------------------------------------------


俺は今898プロに来ている。レッスン終わりのあやめが待っているからだ。
コン、コン、コン。となぜか事務所の扉を三回ノックする。別に普通に入ればいいものを。
以下略 AAS



49: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/21(水) 20:34:53.71 ID:zqE9dyVV0
P「うわっ!姉さん聞いてたのか!?」


俺の後ろから姉さんが出てくる。

以下略 AAS



50: ◆LwyZOMDa4U[saga]
2017/06/21(水) 20:50:54.53 ID:zqE9dyVV0
------------------------------------------------


あやめ「...ここが、ニンジャパーク...っ!」

以下略 AAS



91Res/131.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice