P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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42: ◆LwyZOMDa4U[ saga]
2017/06/20(火) 19:39:17.50 ID:K/bllMQc0
...やはり難しいものだ。打開策がなかなか見つからない。一体どうやってPaPさんたちは仕事を取ってくるのだろうか?
PaPさん達それぞれの仕事をみてやり方は覚えたのでその通りにはやっているのだが...


友「それにしても...最近あやめちゃんとはどうだ?うまくやれてるか?」


P「上手くやっているも何も学校からよく一緒に帰ってることは知ってるだろ?」


あやめとはそのまま898プロへと向かう都合上一緒に帰ることが多い。


友「いやー、ほらなんだ?付き合ったりはしてるのか?」


P「そんなわけないだろ、あくまで俺とあやめは...」


友「俺とあやめは?」


P「...なんでもない」


友「なんだよー、気になるじゃねぇかよー!」


P「引っ付くな!ほら、そろそろ授業始まるぞ」


友「ちぇー」


友はしぶしぶ席へと戻っていく。
...疲れる奴だ。


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あやめ「プロデューサー殿ー!」


放課後になって人の立ち入りがまばらになった教室に俺を呼ぶあやめの声が響く。


P「わああああっ!!」


俺はとっさに大声を出してあやめの声をかき消そうとする。だがそれが余計に注目を集めてしまった。


ざわざわ...えープロデューサーって、そういうプレイ?...


周りの声が痛い...
俺はあやめの手を掴みそそくさと教室を出て898プロへと向かった。


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