P「アイドルマスターと」あやめ「シンデレラガール」
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44: ◆LwyZOMDa4U[ saga]
2017/06/20(火) 20:03:24.15 ID:K/bllMQc0
PaP「...なぁ、もっと肩の力抜かないと駄目だぜ?」


P「...?」


PaP「今の君はすごい焦ってる。顔が怖くなってるぜ」


CuP「そうそう!だからもっと楽しまないと!」


そう言ってCuPさんは俺の頬をつねる。


P「たのひぃむ、れすか?」


PaP「俺たちはこの仕事を楽しんでる。楽しめば自然と仕事はついてくるもんだぜ?プロデューサーってのは」


CoP「勝手なことを言うな。全く...」


PaPさんの言葉を聞いたCoPさんが割り込んでくる。


CoP「...だが、楽しむ、というのは間違ってはいない。私が言えることは、己を縛る鎖を一度外してみるのも大切だ。ということだ」


CoP「その鎖を外すためにPaP達は楽しむ。それだけの事だ、焦りは思考の妨げになるぞ?」


P「鎖を外すために楽しむ...」


確かに俺はプロデューサーになってから...いや、その前からずっと基本的に不安や焦燥といった負の感情しか感じていなかった。
学校の奴らにプロデューサーとバレるのが嫌だった時だって...恥ずかしかったんだ、何もできないプロデューサーでいるのが。
...そのぐらい、俺はプレッシャーを背負っていたのか......


P「...ありがとうございます。何か掴めた気がします」


PaP「おっ、そうか。そりゃよかった!」


CuP「んーっ、もうこんな時間かー、そろそろ仕事しないとっ」


PaP「じゃあな、お互い頑張ろうぜ!」


そう言ってPaPさん達は各々の仕事をしに行く。
その際にCoPさんは。


CoP「これを食えば一発で冷静になれるぞ?」


と言ってチョコをくれた。


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