ハルヒ「古泉くんの子どもだったらあんな放蕩息子に育ってないわよ」
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77
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名無しNIPPER
[saga]
2017/05/24(水) 20:24:57.11 ID:vXVXQH+So
化学の教師が黒板に中間考査の範囲を書いていくと、
クラスのあちこちから溜息をもらす声があがった。
以下略
AAS
78
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/24(水) 20:27:57.23 ID:vXVXQH+So
わたしの無言の視線攻撃に観念したのか、手を止めてふうっ息をつき、
七重「きのう、お父さんに怒られちゃった」
そう言いながらまた書き出す。
以下略
AAS
79
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/24(水) 20:31:58.67 ID:vXVXQH+So
涼宮家はうちのお得意様である。
今日は七重が帰りに父の薬局に寄ってくれている。
買い物が済み、和やかに談笑していると表にお客さんの来る気配があって、
以下略
AAS
80
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/24(水) 20:36:00.81 ID:vXVXQH+So
二人で並んで歩き出し、おじさんが話を切り出すのを待っていると、
キョン「店に入ったとき、なんで佐々木が北高の制服を着てるんだと、一瞬錯覚したぜ」
以下略
AAS
81
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/24(水) 20:40:02.77 ID:vXVXQH+So
自販機で買った缶飲料を渡されて、
わたしはおじさんと光陽園駅前公園の中のベンチに腰かけた。
二人とも黙ってとりあえずプルタブを起こし、飲み物を啜る。
以下略
AAS
82
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/24(水) 20:43:02.88 ID:vXVXQH+So
……人通りの少ない公園でよかった。
サキ「ねえ、お母さんが生きてたら、このことを知ったらどう言うかな」
おじさんが前に、わたしの母のことを、
以下略
AAS
83
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/24(水) 20:46:04.54 ID:vXVXQH+So
わたしはおじさんを見ていたけど、おじさんは話しながらずっと前を向いたままだった。
話し終わると、缶コーヒーの残りを一気に飲み干し手に持ったまま黙っていた。
サキ「お母さんやおじさんが、その理由で止めるのなら、
以下略
AAS
84
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/24(水) 20:49:05.58 ID:vXVXQH+So
キョン「むう、さてな」
サキ「お母さんがそうつけてほしいって。由来は幾つかあって。
シャレみたいだけど5月生まれだろうからとか。
神道でいう幸魂(さきみたま)から思いやりのある愛情深い人に育ってほしいとか」
以下略
AAS
85
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/24(水) 20:52:21.62 ID:vXVXQH+So
駅前でおじさんと別れ、スーパーまで向かいながら、
わたしは今の、今までのわたし達のことを考えていた。
以下略
AAS
86
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/24(水) 20:56:23.87 ID:vXVXQH+So
二人で貯めた資金がある程度になったころ、
父が店主の調剤薬局兼わたしと父が今二階に住んでいる店舗の話が、
おばさんと鶴屋さんから入ってきた。
以下略
AAS
87
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/05/24(水) 20:56:50.00 ID:vXVXQH+So
今日はここまで
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