ハルヒ「古泉くんの子どもだったらあんな放蕩息子に育ってないわよ」
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80:名無しNIPPER[saga]
2017/05/24(水) 20:36:00.81 ID:vXVXQH+So


二人で並んで歩き出し、おじさんが話を切り出すのを待っていると、

キョン「店に入ったとき、なんで佐々木が北高の制服を着てるんだと、一瞬錯覚したぜ」

サキ「あれ、そういえば見るの初めてだっけ」

最近、祖母にも、母とますます似てきたと言われる。
父は、ものを考えるときなどのしぐさがそっくりで驚くことがあると言う。
そういうことがあるのだろうか。

キョン「ああ。似合ってるぞ」

サキ「ありがと。外で会うのなんて久しぶりだものね」

キョン「そうだな。お前も十六か」

サキ「あ、そういえばそうだった」

おじさんはぐいっと首をこちらに向けて大げさににらみながら笑った。

キョン「おいおい」

その日に色々とあったせいでずっと後ろのほうに隠れてしまっていたな。
わざわざ自分の誕生日が祝われるのに積極的でないけど、
そういう習慣も考えものかもしれない。

話を少し戻す。

サキ「でも外見はお母さんに似てても、性格は全然違うんでしょ?」

キョン「全然、てことはない。
    ものをよく見て、なおかつ動じないところなんかよく似てる」

おばさんに似たようなことを言われたような。

キョン「……だがな」

そう呟いて、おじさんは口をつぐんだ。



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