101: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/09/03(土) 20:29:20.28 ID:BKmQ0ZLDo
●おもわく
レミの放った黒い線により、真っ二つに分断されるダークチェイサー達。
102: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/09/03(土) 20:36:45.54 ID:BKmQ0ZLDo
俺「何だよそれ…訳判んねぇよ!だってよぉ…アーカイブはあの後修復したって言ったじゃねぇか!!」
往生際悪く…俺は食い下がる。
103: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/09/03(土) 20:47:42.09 ID:BKmQ0ZLDo
●げんいん
全ての…終焉を齎す者との戦いに終止符を打つべく、解き放たれたダークチェイサー達。
逃げる事も迎撃する事も適わない全方位からの攻撃が、余す事無くレミに襲い掛かり……後は、その結末を見届けるのみ。
104: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/09/03(土) 20:53:05.08 ID:BKmQ0ZLDo
俺「一体どう言う事だ!仕組みって一体何だよ!!
闇の核『彼女…無の核の干渉に関しては、貴方も既にご存知の事かとは思いますが…』
105: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/09/03(土) 21:08:13.34 ID:BKmQ0ZLDo
俺「ッ……何で…何で俺なんだ!!何で…レミなんだよ!!せめて…せめて逆なら…ッ」
闇の核『それは―――』
106: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/09/03(土) 21:16:59.40 ID:BKmQ0ZLDo
俺「………って、何でここに居るんだ!?到着は二日後の筈じゃ……」
しかし…腑に落ちない事が一つある。俺は皆に嘘を吐き、本来の予定よりも二日前に到着している。
107: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/09/13(火) 22:12:49.58 ID:glw2eDqco
●たいざい
俺「そんで、この後は………いや、確認するまでも無ぇか」
ハル「…はい。レミちゃんの武装をとにかく削って削って…無効化させてから、力づくで本心を聞き出します」
108: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/09/13(火) 22:26:42.79 ID:glw2eDqco
俺「虚獣…程じゃぁ無ぇが、中々のデカブツになったじゃねぇか」
弾き飛ばされながら…周囲に舞う虚獣の肉片を視界に捉えながら……俺は、絞り出すように呟いた。
109: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/09/13(火) 22:43:48.14 ID:glw2eDqco
●とびはね
7つ…いや、残った6つの首はその形状を維持する事が出来ず…またも変貌。
首の一本一本が翼となり…レミは6枚の漆黒の翼を形成。そして、その羽を周囲に舞わせ……
110: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/09/13(火) 22:59:10.25 ID:glw2eDqco
レミ「抗わないでよ……アタシの邪魔をしないでよ!!」
俺「だーからよぉ…自分の思い通りにしたいってんなら、理由くらい話してみろって言ってんだよ!!」
111:名無しNIPPER[sage]
2016/09/17(土) 18:53:45.05 ID:qksBBmvzo
弾をスローにして避ける弾幕STGにしか見えなくなったww
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