154: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/05/04(土) 20:35:53.36 ID:/q2u4W020
>>151
【ずる】
155:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/04(土) 20:40:33.34 ID:f+x56qfE0
【深夜――】
【不気味な靄が微かに烟っていて見通しは利かない。気まぐれな風が木々を揺らす喧騒だけが、唯一確かなものだ】
【その"怪異"は森の奥深く、獣道を掻き分けて進んだ先でようやく見つかった。月よ陰れとばかりに天へと伸びる古塔の廃墟である】
156: ◆moXuJYo6C0cW[sage]
2019/05/04(土) 20:52:41.60 ID:pUZIhJHb0
>>152
>>153
……フィオさん。貴女のことは会ったばかりで何も知らないし、狙われる心当たりがあるのかもわかりませんが
単純に考えましょう。貴女にどんな事情があったとしても関係ありません。悪いことしてるやつのせいに決まってるでしょ
157: ◆KP.vGoiAyM[sage]
2019/05/04(土) 21:00:38.08 ID:qCZlHq0U0
>>142
【ただそんなことを急に言ったところで誰もが冗談としか捉えず】
『じゃあ、明日のサッカーの結果を教えてくれ』
158:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/04(土) 21:13:59.28 ID:hplBwCVT0
>>154
きゃぁあぁッ!!
【純粋な驚きだった。思考に必死だったフィオはガラスの割れる音にこれでもかというくらいに驚いて】
159: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/05/04(土) 21:26:56.49 ID:/q2u4W020
>>156>>158
【弾丸のように、流星のようにマリアベルへと駆けるギアボックス。】
【それを援護するかのように無数のクリスタルを放つフィオ】
160: ◆L1hyTPHS6I[sage]
2019/05/04(土) 21:33:23.91 ID:WKtE7QYw0
>>157
【香辛料の効いた骨付きの肉を綺麗に食べ終わると、近くに備えられたテーブルナプキンで口を乱暴に拭きカウンターの上に転がす】
【席から降りると視線を向けていた男の方に近づいていき、席を引き改めて男の隣に座る】
【別に立ったままでも良かったのだが、身長が152cmしかないため見上げて話していてはあまり格好がつかないと思ったのだ】
161: ◆L1hyTPHS6I[sage]
2019/05/04(土) 21:34:20.81 ID:WKtE7QYw0
>>157
//よろしくお願いします!
162: ◆moXuJYo6C0cW[sage]
2019/05/04(土) 21:40:36.88 ID:RfvXQyZaO
>>158
>>159
【眩いばかりに輝く水晶たちは、こんな時でなければ見とれていたくらいに美しかった】
【そんなクリスタルの群れと共にギアは飛ぶ。悪夢を払うため。だか】
163:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/04(土) 22:03:06.59 ID:hplBwCVT0
>>159
>>162
なっーーーー?!
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