12: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/11(水) 14:18:13.74 ID:mgX0GYuD0
「…キリュリリュリシイィィィィィィ」
程なくすると、高度を上げながら背を向けて、北の方へと飛び去って行った。
13: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/11(水) 14:19:06.58 ID:mgX0GYuD0
音ノ木の方から、そんな声が聞こえてきた。
侑「え?」
14: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/11(水) 14:19:52.92 ID:mgX0GYuD0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
15: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 00:03:46.50 ID:7Lt++ad/0
■Intermission🎀
16: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 00:04:50.39 ID:7Lt++ad/0
歩夢「栞子ちゃん!?」
栞子「………………ぅぅ……」
17: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 11:52:44.29 ID:7Lt++ad/0
■ChapterΔ002 『翡翠の巫女』 【SIDE Yu】
18: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 11:56:55.25 ID:7Lt++ad/0
歩夢は酷く困った表情をする。
せつ菜「……病院に行かないにしても、どこか休める場所に行く必要があります」
19: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 11:57:28.69 ID:7Lt++ad/0
🎹 🎹 🎹
20: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 11:58:02.64 ID:7Lt++ad/0
──────
────
──
21: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 11:59:57.29 ID:7Lt++ad/0
私はその物言いに首を傾げてしまうが、
せつ菜「……まさか……!! 薫子さんは、翡翠の民を守るために、リーグに潜入しているという展開ですか!!?」
22: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/12(木) 12:00:33.49 ID:7Lt++ad/0
せつ菜「──ということで、薫子さんのお願いを聞くことになりました!」
善子「あんたたち、安請け合いしたわね……」
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