73: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 00:40:32.07 ID:c3b0uZJF0
愛「とりあえず応急処置っと……」
姫乃「あの人……生身でウルトラスペースに飛び込むなんて……」
74: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 00:41:06.51 ID:c3b0uZJF0
姫乃「尤も……千歌さんのようなトレーナーでも無い限り、壊して脱出するなんて出来ないでしょうけど……。さぁ、歩夢さんも」
「ピュィ…」
歩夢「……この子は一緒でいいんですか……?」
75: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 11:52:49.44 ID:c3b0uZJF0
■Chapter052 『作戦会議』 【SIDE Yu】
76: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 11:54:02.36 ID:c3b0uZJF0
リナ『博士が直してくれたんだよ!』 || > ◡ < ||
鞠莉「あなたたちを病院に搬送した際に、一緒にローズに届いていたらしいんだけど……話を聞いた善子がすぐにわたしの研究所に送るように手配してくれたの。それに、緊急停止モードが功をなしたみたいで、ストレージには一切問題がなかったわ」
77: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 11:54:33.94 ID:c3b0uZJF0
果南「ほら、時間ないんでしょ? さっさと行かないと」
鞠莉「ち、ちょっと待って……! 海未さんに許可は貰ったの!?」
78: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 11:55:31.98 ID:c3b0uZJF0
ダイヤは千歌が攫われた報せを受けてから、ずっと顔色が悪い。
無理もないでしょう。元とは言え……教え子が連れ去られたのですから。
79: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 11:56:25.30 ID:c3b0uZJF0
🏹 🏹 🏹
80: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 11:56:57.45 ID:c3b0uZJF0
英玲奈「私たちは町のリーダーだ。そんな泣き言を言うためにここに来たのか?」
ツバサ「英玲奈、やめなさい」
81: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 11:57:45.75 ID:c3b0uZJF0
曜「一度、落ち着いてください!」
──曜だった。
82: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 11:59:10.72 ID:c3b0uZJF0
──確かあの子たちは……。数日前に事情聴取をした、事件に巻き込まれた少女たち。……確か、侑とかすみと言っただろうか。
彼方「侑ちゃん……!? かすみちゃん……!?」
83: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/19(月) 11:59:54.08 ID:c3b0uZJF0
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