605: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:26:34.98 ID:2N444K9g0
果林「──ゴロンダッ!!」
「──ロンダ…」
侑「……!?」
606: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:28:35.29 ID:2N444K9g0
果林「…………ダメ、ダメよ……私は……負けちゃ……ダメ、なの……」
侑「果林さん……!! もう、終わりです!! 私たちの勝ちです!!」
607: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:29:34.95 ID:2N444K9g0
カランと音を立てて、果林さんの持っていたナイフが地面に落ちる。
それと共に、果林さんが膝から崩れ落ちた。
608: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:30:07.38 ID:2N444K9g0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
609: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/05(木) 02:29:42.07 ID:mDhGJcE10
■Intermission👏
610: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/05(木) 02:30:40.60 ID:mDhGJcE10
彼女が手に持っていた、“こんごうだま”と“しらたま”を奪い取る。
奪い取ると言っても、だいぶ痛めつけてあげたから、もう抵抗する力もないっぽいけどね。
611: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/05(木) 02:32:03.27 ID:mDhGJcE10
ピカチュウが音の障壁を貫き、アタシがそれをギリギリで躱すと──背後に突っ込んだピカチュウが轟音をあげながら、周囲にとんでもない規模の雷撃を散らす。
このピカチュウ、この強さ……思い当たるトレーナーは一人しかいない。
612: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/05(木) 16:16:22.75 ID:mDhGJcE10
■Chapter069 『決戦! DiverDiva・愛!』 【SIDE Honoka】
613: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/05(木) 16:17:02.93 ID:mDhGJcE10
愛ちゃんは後ろに向かって跳躍しながら、リーシャンを真下に向け、
愛「リーシャン!!」
614: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/05(木) 16:18:06.23 ID:mDhGJcE10
ピカチュウは咄嗟に尻尾を向けて、跳ね返ってきた“かみなり”を“ひらいしん”で吸収する。
「ピ、ピカァ…ッ!!!」
615: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/05(木) 16:18:41.20 ID:mDhGJcE10
ルリリは尻尾をバネにしながら、離脱し──
「ブ、モォ……」
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