479: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/01(日) 03:19:39.68 ID:w+jDVHjQ0
■Intermission☀
480: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/01(日) 03:20:43.20 ID:w+jDVHjQ0
穂乃果「もう行っちゃうの?」
海未「ええ。本当に用件を伝えに来ただけなので」
481: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/01(日) 03:21:33.19 ID:w+jDVHjQ0
私に気付いた理亞が、少し不安そうな顔をする。
まあ、これから行うのは事情聴取ですから……多少の不安はあるでしょう。
482: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/01(日) 03:22:29.24 ID:w+jDVHjQ0
果林の目的は理解出来る。オトノキ地方内の戦力を削れば、ウルトラビーストを撃退することもままならなくなるからだ。
だが……愛の目的が理解出来ない。
483: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/01(日) 12:04:19.83 ID:w+jDVHjQ0
■Chapter065 『決戦! ポケモントレーナー・せつ菜!』 【SIDE Shizuku】
484: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/01(日) 12:05:23.26 ID:w+jDVHjQ0
かすみさんは心配そうな表情でそう訊ねてくる。
……確かにかすみさんにとっては大事なことか。
485: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/01(日) 12:06:06.64 ID:w+jDVHjQ0
かすみ「あ、あのさ……」
しずく「ん?」
486: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/01(日) 12:06:47.41 ID:w+jDVHjQ0
せつ菜「ズガドーン!! “ビックリヘッド”!!」
「ガドーーーーンッ!!!!!」
487: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/01(日) 12:08:31.37 ID:w+jDVHjQ0
そして、そのポケモンの体が──青白くスパークしながら、帯電を始める。
でも、かすみんたちは今……崩れる岩から逃れるために──空中に跳んでいた。
488: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/01(日) 12:09:58.42 ID:w+jDVHjQ0
かすみ「ジュカインの背中のタネは……植物を急成長させるほどに栄養満点なんですよ……!」
しずく「それよりかすみさん、身体は平気……!?」
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