338: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:29:48.43 ID:9NVhM0zb0
「ドカグィィィッ!!!!!」
またしても触手を伸ばしてくるが──
339: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:32:48.24 ID:9NVhM0zb0
ヘッドセットに向かって訊ねかける。
理亞『聞いてた。でも、その作戦をするとなるとギラティナの協力が必要になる』
340: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:33:26.62 ID:9NVhM0zb0
私はギラティナへ指示を出し始める──
341: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:34:02.70 ID:9NVhM0zb0
かすみ「理亞先輩!! やっちゃってください!!」
理亞『ギラティナ!! 今!!』
342: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:34:36.14 ID:9NVhM0zb0
かすみ「もう策なんてないですよっ!?」
「ドカグィィィィィ…!!!!!」
343: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:35:08.86 ID:9NVhM0zb0
ギラティナは攻撃するどころか──そのままかすみんたちがいる大地に降り立って、静かにこっちを眺めているだけでした。
かすみ「あ、あれ……?」
344: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:35:48.09 ID:9NVhM0zb0
👑 👑 👑
345: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:36:33.33 ID:9NVhM0zb0
気付けば、ポケモンが居た。
ピンクに輝く宝石を全身に纏ったポケモン。その輝きは、今まで見たことのない強烈な輝きを放っていて──
346: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:37:32.48 ID:9NVhM0zb0
ルビィ「聖良さんは……ずっと、理亞ちゃんの傍にいたんだ……」
そう言って、理亞先輩の上着のポケットを上から触った。
347: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:38:08.00 ID:9NVhM0zb0
理亞先輩はそう言いながら、取り出したモンスターボールを鞠莉先輩に見せる。
ギラティナは今後もしばらく協力してもらうことになるため、ボールに入ってもらいました。
348: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:38:46.13 ID:9NVhM0zb0
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