308: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/25(日) 10:54:16.25 ID:PfMOWZim0
「フィーーーッ!!! フィーーーーーッ!!!!」
大きな声を出しながら、私が近寄るのを拒んでいるマナフィを見て──
309: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/25(日) 10:55:06.00 ID:PfMOWZim0
🎹 🎹 🎹
310: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/25(日) 10:55:43.47 ID:PfMOWZim0
曜「マナフィにレンガを扱う力があるとかは?」
善子「……まあ、可能性はゼロじゃないけど……人が作ったって考えた方がいくらか自然だと思うわ」
311: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/25(日) 10:56:16.46 ID:PfMOWZim0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
312: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:01:24.16 ID:9NVhM0zb0
■Chapter059 『裏側の世界』 【SIDE Kasumi】
313: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:02:06.59 ID:9NVhM0zb0
かすみ「ひ、ひぃぃぃぃ!!? こっち来ないでくださいよぉー!!?」
鞠莉『もう、じゃれてないで真面目にやりなさい!! 幽霊船の海域に入るわよ!』
314: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:04:48.71 ID:9NVhM0zb0
鞠莉「ロトム、案内ありがとう」
「どういたしましてロト」
鞠莉「さて……この船の奥に、空間の裂け目がある。それで間違いないのよね?」
315: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:06:05.51 ID:9NVhM0zb0
鞠莉「悪いけど、遊んでる暇ないから、通らせてもらうわよ」
彼方「おどかすだけのポケモンなら全然怖くないよ〜」
316: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:06:37.53 ID:9NVhM0zb0
鞠莉「理亞。やぶれた世界が危険な場所なのはわかっているでしょう? ここにいる全員で力を合わせるの。そのためにもしっかり確認をしてから臨むべきよ」
ルビィ「理亞ちゃん。こうして、穴は見つけられたわけだから……焦らずに行こう?」
317: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:07:18.90 ID:9NVhM0zb0
ルビィ「……あの、あともう一つ」
理亞「……ルビィ……?」
318: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/26(月) 12:08:45.34 ID:9NVhM0zb0
かすみ「わわっ、な、なんですか、彼方先輩〜?」
彼方「困ってる人がいたら、助けないとだもんね〜♪」
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