262: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/23(金) 13:08:53.40 ID:gk2TE+8k0
果南「なにはともあれ、二人ともジム制覇おめでとう」
かすみ「はい! ありがとうございます!」
263: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/23(金) 13:09:26.66 ID:gk2TE+8k0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
264: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/24(土) 00:24:21.35 ID:ITfcLIGe0
■Intermission🎙
265: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/24(土) 00:26:31.95 ID:ITfcLIGe0
果林さんの差し伸べた手が──私を悪しき道に引きずり込む手だったことに気付くのには……さして時間は掛からなかった。
でも、あのときの私は、自暴自棄になっていたところもあって……その手を振り払おうと思わなかった。思えなかった。
266: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/24(土) 00:27:13.68 ID:ITfcLIGe0
しずく「なら、私のお願いを聞いてくれませんか?」
せつ菜「……? お願い……?」
267: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/24(土) 11:50:55.80 ID:ITfcLIGe0
■Chapter057 『希望に向けて』 【SIDE Yu】
268: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/24(土) 11:51:51.66 ID:ITfcLIGe0
かすみ「空間の裂け目があったのは──15番水道の東の方です!」
曜「15番水道ってことは……船の墓場? ……あ、もしかしてマンタインサーフのテストのとき……?」
269: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/24(土) 11:52:56.85 ID:ITfcLIGe0
善子「2〜3日分くらいまでだったら、サルベージも出来なくはないんだけど……さすがに前過ぎるから……」
海未「こればかりはどうしようもないですね……」
270: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/24(土) 11:54:04.03 ID:ITfcLIGe0
かすみ「え!? 彼方先輩がですか!?」
海未「彼女の実力は私が直接確認しましたが……恐らくジムリーダーかそれ以上の実力を持ったトレーナーだと判断しました。彼女が最年長ですし、今回はまとめ役をお願いしたいと思います。理亞、ルビィ、いいですか?」
271: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/24(土) 11:54:39.45 ID:ITfcLIGe0
果南「さて……それじゃ、私たちはまずウラノホシタウンに向かおうか。スワンナ、出番だよ」
「──スワン」
善子「出てきなさい、ドンカラス」
272: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/24(土) 11:55:55.87 ID:ITfcLIGe0
鞠莉「こっちも行きましょうか!」
彼方「お願いしま〜す」
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