859: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/10(土) 16:19:07.22 ID:hRdoaDre0
しずく「……でも、それは鞠莉さんが子供のときの気持ちを思い出してくれたから、うまく行っただけであって……ポケモン側が変わってしまったら、難しかったんじゃないかって……」
歩夢「……? どういうこと?」
860: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/10(土) 16:19:54.59 ID:hRdoaDre0
歩夢「うん。ただ、サスケ……進化しないんだよね」
しずく「え? 歩夢さんがキャンセルしているんじゃないんですか……?」
861: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/10(土) 16:20:23.27 ID:hRdoaDre0
私が小首を傾げながら訊ねると、
「マネ?」
862: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/10(土) 16:20:55.16 ID:hRdoaDre0
当時はこれがなんの“きのみ”かはわからなかったが、今考えてみると“カゴのみ”でした。
お腹も空いていたし……せっかくくれたから、食べてみることにする。
863: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/10(土) 16:21:28.01 ID:hRdoaDre0
その後、マネネと一緒に両親を探して……ブラッシータウンの駅で両親と再会することが出来ました。
しずく「──これが、私とマネネの出会いでした」
864: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/10(土) 16:22:25.46 ID:hRdoaDre0
あのとき、マネネがくれた──あの渋い“きのみ”。
おいしくなかった、あの“きのみ”。
865: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/10(土) 16:22:59.16 ID:hRdoaDre0
しずく「今まで、構ってあげられてなくて……ごめんね……っ……」
「バリバリ♪」
866: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/10(土) 16:23:33.83 ID:hRdoaDre0
歩夢「侑ちゃーん! かすみちゃーん! 今そっちに行くねー! トドグラー、もう一度向こう岸まで泳げる?」
雨も落ち着いて、少しずつ大人しくなってきた川を渡ろうとする歩夢さん。
867: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/10(土) 16:24:05.55 ID:hRdoaDre0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
868:名無しNIPPER[age]
2022/12/10(土) 18:54:26.43 ID:3U0IO5Sko
『雑談しながらポケモンSVランクマ考察する2』
(14:51〜開始)
https://www.twitch.tv/kato_junichi0817
869: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/11(日) 09:57:24.11 ID:6zYh2+nI0
■Intermission🎹
──4人の女の子が、砂漠のような世界を歩いているのを足元から見上げていた。
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