637: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/29(火) 20:28:45.08 ID:ULDkry570
姫乃「そうですか……まあ、貴方には期待していません」
愛「酷いこと言うねぇ、姫乃っち」
638: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/29(火) 20:29:22.97 ID:ULDkry570
私はモニターに映る人物の資料を見ながら、一人呟くのだった。
639: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/30(水) 12:35:44.01 ID:4td2vpP20
■Chapter033 『叡智の行き先?』 【SIDE Kasumi】
640: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/30(水) 12:37:04.95 ID:4td2vpP20
かすみ「かすみんだって、準備くらいするもん! ……それに、ここのジムリーダーには絶対負けられないんですよ……」
しずく「ダリアのジムリーダーって言うと……にこさんだっけ」
641: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/30(水) 12:38:02.53 ID:4td2vpP20
かすみ「失礼しま〜す!」
室員「おおっ? 見ない顔だけど、見学者かな?」
642: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/30(水) 12:38:34.77 ID:4td2vpP20
かすみ「『無人発電所の環境再現』……?」
と書いてあった。
643: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/30(水) 12:47:33.87 ID:4td2vpP20
しずく「あのポケモンもはがねタイプだよ。どう?」
かすみ「……」
644: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/30(水) 12:48:09.29 ID:4td2vpP20
心臓がバクバクと爆音を上げているが、どうやら何か柔らかいものの上に落ちたらしい。
お陰でどうにか助かったらしい。……でも、
645: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/30(水) 12:48:49.43 ID:4td2vpP20
かすみ「なんでそんな危ないものの口、開けっ放しにしておくの!?」
しずく「鉄製だったから、コイルたちがいたずらで開けちゃったのかもしれないね……危ないことには代わりないけど。でも、元はといえばロクに確認もせず腰掛けたかすみさんが悪い」
646: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/30(水) 12:49:32.01 ID:4td2vpP20
👑 👑 👑
647: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/30(水) 12:50:55.19 ID:4td2vpP20
「ヤブーー!!!!」
鳴き声をあげながら、こっちに向かって飛び掛かってきた。
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