333: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:32:16.06 ID:CEy3tu000
凛「歩夢ちゃん、だったっけ?」
歩夢「……っ……。……は、はい……」
334: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:33:25.62 ID:CEy3tu000
私は歩夢の腕を掴んで、退散することにした。
これ以上、ジムリーダーの二人に迷惑を掛けるわけにはいかない。
335: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:34:14.82 ID:CEy3tu000
歩夢「……やり……ます……」
か細い声で歩夢が言った。
336: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:37:15.34 ID:CEy3tu000
🍚 🍚 🍚
337: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:38:12.52 ID:CEy3tu000
🎹 🎹 🎹
338: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:39:11.06 ID:CEy3tu000
凛「邪魔っ!!」
「ズルッグッ!!!!」
339: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:40:02.10 ID:CEy3tu000
侑「やばっ!? 逃げて、ワシボン!?」
さすがに、地面に引き摺りこまれるのはまずい!?
340: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:40:57.73 ID:CEy3tu000
歩夢がバランスを崩してよろけるほどの大きな震動がトレーナースペースまで届いてくる。
そして、そんな大きなエネルギーを最も近くで直撃したのは、
341: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:42:19.38 ID:CEy3tu000
先手を取ったはずなのに、悉く作戦を返されてしまう。
サスケも大ダメージを負って戦闘不能になってしまったし、このままじゃまずい……と思った瞬間だった。
342: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:43:16.82 ID:CEy3tu000
膝をぶつけた痛みに悶絶するズルッグ。
そして、回避に成功したワシボンは、そのまま孤を描くように切り返す。
343: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/13(日) 12:44:45.67 ID:CEy3tu000
侑「え? どういうこと……?」
リナ『ディグダ、“もうどく”状態になってた。そのダメージに耐えられなかったみたい』 || ╹ᇫ╹ ||
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