侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」
1- 20
289: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:07:54.20 ID:xkYIlSIn0

駆け寄って、かすみさんの足元を見ると、


 「…ボミー」
以下略 AAS



290: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:09:17.38 ID:xkYIlSIn0

 「スボッ!?」

 「“きりばらい”で花粉は吹き飛ばしたロト」

以下略 AAS



291: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:10:41.34 ID:xkYIlSIn0

しずく「……それにしても、あのスボミーどうしてあんなに怒ってたんだろう」

かすみ「たまたま狂暴な子なんじゃないの……? ……くしゅっ!」

以下略 AAS



292: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:11:45.65 ID:xkYIlSIn0

ポケモンセンターの外から、大きな声が聞こえてきた。


かすみ「? なんですか?」
以下略 AAS



293: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:12:50.47 ID:xkYIlSIn0

    💧    💧    💧



以下略 AAS



294: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:13:39.87 ID:xkYIlSIn0

それこそ、今までに数え切れないほどのスボミーを見たと思う。

彼らは私の足音を聞くだけで、花や草木にすぐに隠れてしまうくらい臆病だった。

以下略 AAS



295: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:14:45.87 ID:xkYIlSIn0

 「か、身体が痺れ……」

 「う、動けな……」

以下略 AAS



296: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:15:44.70 ID:xkYIlSIn0

ロトムは不機嫌そうに言う。今まで協力的な姿勢を見せていなかったので、こうして手を貸してくれたのは意外ではあったものの……彼にも何か思うところがあったのかもしれない。

周囲から大人たちが逃げ出す中、網を覆いかぶせられたスボミーは──

以下略 AAS



297: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:16:44.43 ID:xkYIlSIn0

怒り心頭な様子で、頭の蕾を開こうとするスボミー。

でも、そんなスボミーの背後で、

以下略 AAS



298: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:17:17.48 ID:xkYIlSIn0

しずく「…………」

 「スボッ…」

以下略 AAS



299: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:18:09.80 ID:xkYIlSIn0

 「加えて…元から少し気性が荒い性格みたいロト」

しずく「まあ、それは……そうかもしれませんね」

以下略 AAS



1002Res/2130.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice