191: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/06(日) 14:44:13.88 ID:waqA86PW0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
192: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/07(月) 12:27:37.54 ID:HEs2RhQZ0
■Chapter010 『コンテストの島』 【SIDE Shizuku】
193: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/07(月) 12:28:42.33 ID:HEs2RhQZ0
本当にあまりに熟睡しすぎてしまったくらいで、少し恥ずかしい。
曜「それなら、何よりだよ。このまま無事に二人のことを送り届けられそうだしね」
194: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/07(月) 12:29:47.05 ID:HEs2RhQZ0
かすみ「あれ? 曜先輩、フソウタウンには行かないんですか?」
曜「うん。私は用事が出来たから、一旦セキレイに戻るよ」
195: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/07(月) 12:30:56.78 ID:HEs2RhQZ0
💧 💧 💧
196: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/07(月) 12:32:30.52 ID:HEs2RhQZ0
しずく「えっと、向こうにあるのは……。……! も、“もりのヨウカン”……!?」
「メソ…」
かすみ「えー? ヨウカン? 地味じゃない?」
197: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/07(月) 12:34:33.82 ID:HEs2RhQZ0
かすみさんが“バニプッチパフェ”を頬張りながら、辺りを見渡す。
かすみ「まだ午前中なのに、すごい賑わい。今日ってお祭りなの?」
198: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/07(月) 12:35:46.46 ID:HEs2RhQZ0
しずく「何?」
かすみ「あの人……なんか変じゃない?」
199: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/07(月) 12:38:31.54 ID:HEs2RhQZ0
お姉さん「コンテスト会場って……どっちかしら」
しずく「……へ?」
200: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/07(月) 12:41:44.32 ID:HEs2RhQZ0
💧 💧 💧
201: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/07(月) 12:43:50.57 ID:HEs2RhQZ0
しずく「──カリスマモデルの、果林さん……」
彼女は今やカリスマモデルとして、あちこち引っ張りだこの人気者──果林さんだった。
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