侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」
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11: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 00:32:17.07 ID:QLy5TvuG0

歩夢「でも、侑ちゃんの言うとおり、サスケが大きくなって私の肩に乗せられなくなっちゃったら、少し寂しいかも……」

侑「でしょ? だから、サスケはこのままでいいんだよ。ね、サスケ?」

以下略 AAS



12: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 00:33:27.53 ID:QLy5TvuG0

侑「私が一緒に旅をしたいっていうのもあったんだけど……歩夢のお母さんにお願いされちゃってさ。『侑ちゃん、歩夢のことよろしくね』って」

歩夢「私も一人だと心細いから、一緒にお願いしちゃったんだ、えへへ……」

以下略 AAS



13: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 00:35:05.92 ID:QLy5TvuG0

歩夢「ふふ、入ったらすぐにわかると思うよ」

しずく「?」

以下略 AAS



14: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 00:36:09.89 ID:QLy5TvuG0

博士からの許可も貰えて一安心したところで、私は改めて研究所内を見回す。

研究所内にはあちこちに水族館のような、大きなガラス張りの部屋の中に作られた飼育スペースがあり、その中にポケモンたちの姿が見える。

以下略 AAS



15: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 00:37:15.30 ID:QLy5TvuG0

 「バニー!!」「メッソ…」

歩夢「わぁ……!」

以下略 AAS



16: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 00:38:12.00 ID:QLy5TvuG0

歩夢「え?」

しずく「あ、あの子って……」

以下略 AAS



17: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 00:39:12.26 ID:QLy5TvuG0

急に大声で泣き出した。


侑「うわわ!?」
以下略 AAS



18: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 00:40:09.61 ID:QLy5TvuG0

怖がりながらも、歩夢はサスケとヒバニーを抱き寄せていたらしく、声を掛けられた2匹が歩夢の腕の中から顔を出す。どうやら、2匹に怪我はなさそうだ。

そして、ゾロアの攻撃は落ち着いたようで……研究所内は再び静かになった──のは一瞬だけだった。

以下略 AAS



19: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 00:40:53.98 ID:QLy5TvuG0

>レポート

 ここまでの ぼうけんを
 レポートに きろくしますか?
以下略 AAS



20: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/10/30(日) 15:16:12.17 ID:QLy5TvuG0

■Chapter002 『パートナー』 【SIDE Yu】



以下略 AAS



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