奏「CPのプロデューサーさんってチャーミングよね」文香「……ダメですよ」
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◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:55:24.81 ID:UKU7eEeE0
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以下略
AAS
14
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◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:56:26.22 ID:UKU7eEeE0
男子C「手がすべすべしてて……柔らかくて……あとお菓子みたいな甘い匂いをしてるし……ああ、声も柔らかくて甘かったなあ……」
男子C「それにあの太もも……きっとかな子ちゃん、彼氏が落ち込んでたり疲れたりしてたら、あの太ももで膝枕してくれるんだぜ? どんな疲れも一発だろ!」
男子A「ああ、あの太ももか!」
以下略
AAS
15
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:57:05.64 ID:UKU7eEeE0
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以下略
AAS
16
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:58:17.93 ID:UKU7eEeE0
武内P「……?」
武内P(私が隣に座ると、三村さんは無言で自分の太ももを叩き始めたかと思うと、手を広げて何かを紹介するように手を広げました)
武内P(自分の太ももを紹介しているワケがないので……これはいったい何なのでしょうか?)
以下略
AAS
17
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:58:53.00 ID:UKU7eEeE0
武内P「三村さんは私の今の様子を見て、気を遣ってくれているのですよね?」
かな子「そうです! だから私ができるコトを――――その、私でいいのかは不安があるんですけど……今日はちょっと、自信がつく出来事があったので、プロデューサーさんにしてあげたいと思いまして」
武内P「ああ、そういう事でしたか。でしたら間違いありませんね」
以下略
AAS
18
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:59:46.28 ID:UKU7eEeE0
武内P(これは困りました。アイドルに膝枕をしてもらうなど、プロデューサーとして許されません)
武内P(かといって断ろうにも、三村さんは疲れている私への完全な善意で、恥ずかしさを我慢しながら申し出てくれています。しかも勇気を出す後押しを私がしたわけで……これを断るのも、プロデューサーとして許されません)
以下略
AAS
19
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 21:00:31.56 ID:UKU7eEeE0
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以下略
AAS
20
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 21:01:10.22 ID:UKU7eEeE0
かな子(吐息が胸に当たって……恥ずかしくって、くすぐったくて……しかも私、男の人に胸を押し当てて……いったい何てコトを私はっ)
かな子(と、とにかく。ここはゆっくり動いて――)
武内P「ん……んんっ」
以下略
AAS
21
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 21:02:01.42 ID:UKU7eEeE0
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以下略
AAS
22
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 21:02:33.94 ID:UKU7eEeE0
奏「女の子に自信は必要よ。特にかな子は心無い中傷を言われるコトが多いんだから、素直に『たいへん素晴らしいものでした。これからもお願いしたいぐらいです』って言ってあげればいいのに」
武内P「そこまでは考えていません」
奏「どこまでは考えたの?」
以下略
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