奏「CPのプロデューサーさんってチャーミングよね」文香「……ダメですよ」
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20: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/10/16(土) 21:01:10.22 ID:UKU7eEeE0
かな子(吐息が胸に当たって……恥ずかしくって、くすぐったくて……しかも私、男の人に胸を押し当てて……いったい何てコトを私はっ)

かな子(と、とにかく。ここはゆっくり動いて――)

武内P「ん……んんっ」

かな子「ひゃんっ」

かな子(だ、ダメっ! くすぐったいですってプロデューサーさん! 鼻をこすりつけないで!)


ギュウッ


武内P「……っ!?」

武内P(な、何が起きて!? 息が……柔らかいモノが押しつけられて……とにかくどか――)


ガシッ


かな子「ひぃんっ」

武内P(この声は……三村さん!? なぜ、何が起きているのですか!? 相手が三村さんである以上、力づくでどかしてケガなどさせるわけにはいきません。しかし――)

かな子「だ、ダメです……動いちゃ……んんっ」

武内P「〜〜〜〜〜っっっ」

武内P(今どんな体勢なのかわかりませんが、三村さんが全力で私の頭を抑え込んでいる!? なぜ!?)

武内P(まだかろうじて息はできますが……)シュコー

かな子「や、や……やめ……っ」

武内P(空気栓から漏れるような音を立てて呼吸するたびに、三村さんからの締めつけが強くなり……だ、誰か助け――)


コンコン、ガチャ


奏「失礼しま――――なに、これ?」

かな子「か、奏さん!? こ、これは違うの!」

武内P「〜〜〜〜〜」


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